イー・ロジットでは社員一丸となり、改善提案を一人一人提案を行っています。
また、クライアント様ごとに異なる物流形態による他社と一線を画す取組みと、ご要望にお応えした実績をご紹介いたします。イー・ロジットは、常に一歩進んだ物流サービスを提供しています!
今でこそ、ネット通販で商品を購入するという事が当たり前の時代ですが、我々はまだまだネット通販の認知度が低い時代から、通販の物流代行を生業としてきました。
その時代、その時代で求められる内容は異なりますが、時にはミスもし、時には大きな成果をあげながらお客様のニーズに応えてきました。
その結果、これまでに毎年120~140%の成長を遂げて来る事が出来ました。今後も、飽きる事なく、お客様のニーズに応えるべく、成長し続けます。
現在、300社を超えるお客様にご委託頂いておりますが、その多くのお客様が、長年に渡って継続契約頂いています。お客様によって、お取り扱いの商材も多種多様で取扱のノウハウも異なりますが、その全てに対応してきました。
中には(一部上場)審査の厳しい大手のお客様もいらっしゃいますが、求められる品質基準を満たしています。また、お客様やサポート企業様から、ご紹介頂く機会が多く、弊社の提供サービスがご評価されていると自負しています。
我々は物流代行という業務上、お客様の個人情報や機密情報をお預かりするケースが多いです。
そういった情報はお客様にとって非常に貴重で重要な資産であると理解していますので、取り扱いについても管理を徹底しております。
これまでにPマークを取得し、個人情報の管理を行ってきましたが、2017年に新たにISMSの資格も取得し、個人情報以外の機密情報に関してもしっかりとした仕組みにて管理していきます。
情報管理以外にも、薬機法の基準を満たした各種製造業の資格であったり、営業倉庫の申請なども行い、国の厳しい条件に則った設備施設基準を満たしています。
コンタクトレンズやサプリメントの商品を取り扱う倉庫には、厚生労働大臣が発行する許可が義務付けられています。
「海外化粧品などを取り扱いたいが、委託する倉庫に許可がなく諦めてしまっていた」とお話されるクライアント様が多くいらっしゃいました。
イー・ロジットの倉庫では以下の許可を取得し、クライアント様の許可の取得や取扱いの煩わしさ、時間ロスを廃し、ビジネスチャンスにストップをかけないようにいたしました。
カー用品を取り扱う物流会社や倉庫は多くありますが、ホイールなどのタイヤの交換も行って発送までとなると、委託することはできないということが今まで実情としてありました。
しかしイー・ロジットでは、タイヤチェンジャーなどの機械を倉庫に導入。受注から加工、発送までを倉庫内でワンストップで行えるようにしました。
「タイヤなどの大型の商品は、保管スペースが必要だけど、加工は自社で行わなければならない」というジレンマを解消し、経費の削減と効率化の2つを実現しました。
実はアパレル商品は倉庫で扱いが難しいとされる部類に属されています。サイズやカラー、取り扱いの慎重さなど、倉庫選びを間違ってしまうと自社の評判を落としかねない事態も想定されるからです。
イー・ロジットでは、創業以来アパレルブランドを得意とし、管理ミス0はもちろんのこと、商品の魅力をより引き出し、売り上げに直結するサービスを提供しております。
メーカーから倉庫へ運ばれた際の採寸、撮影、テキスト作成など、直接商品を手にし、目にするからこそ商品の魅力を伝えるサービスだと考えています。
倉庫内に専用の撮影スタジオを設け、プロのカメラマンが撮影を行うので、サイトへ掲載する見栄えが断然違うと好評をいただいております。
ギフト用として商品をお届けする際にラッピングでは、多数のラッピングをご用意しております。様々な色や素材などから選べるので、商品イメージに合わせたコーディネートが可能です。
またラッピングだけでなく、あると喜ばれるメッセージカードなどの同封にもご対応しております。
オリジナルラッピングのご依頼も承っていますので、ご相談ください。
イー・ロジットでは、年間3,000件を目標に物流改善の提案を社員一人一人が考えています。
もちろん大きなことばかりではありません。例えば、「こうした方が仕事がしやすい」といった作業環境のことなども提案のひとつに含まれます。
しかし、作業環境が良くなり結果として効率化し、その分多くの物流をさばけるようになったという事例が多くあります。
倉庫をご覧いただくことわかるのですが、ダンボールを使用した作業台や梱包材ロールストッカーなど、手作りの道具がたくさんあります。
既製品では、作業に融通が効かなかったり、そもそもそういう物がない事もあり、イー・ロジットでは、少し見栄えは劣るかもしれませんが、その分物流作業に対しスピードや手間をかける事が可能になっています。
倉庫見学の際には、ぜひご覧になってください。