【ヤマトHD】ドイツポストWNと合弁設立
ヤマトホールディングスとドイツポスト・ワールドネット傘下のDHLグローバルメール・ジャパンは10日、日本国内でのダイレクトマーケティング事業を行う合弁会社を設立することに合意し、合弁事業契約書に調印した。
クロネコメール便が売上高で1000億円、取扱冊数で14億3000万冊を超える事業に成長したことから、「今後さらにこの事業を成長させていくためには、市場の拡大が最も期待できる非信書のダイレクトメールの市場に向け、顧客ニーズをくみ取り、付加価値のある提案をしていくことが必要」として、提携に踏み切った。
10年以上前に民営化したドイツポスト・ワールドネットは、「ダイレクトメール」のノウハウを持ち、日本国内で自社のノウハウを生かした商品を提供することを希望していた。
ヤマトグループが持っている配送ネットワークと、ドイツポスト・ワールドネットの持っている「ダイレクトメール」に関する川上から川下までの一貫提案のノウハウとを結びつけることにより、「付加価値の高い提案ができる」として、ダイレクトマーケティングを中心とした周辺事業を共同で進めていくことに同意。事業スピードを上げるため、合弁会社を設立するに至った。
合弁会社の社名はヤマトダイアログ&メディアで、資本金は1億円。出資比率はヤマトホールディングスが51%、DHLグローバルメール・ジャパンが49%となっている。
4月3日付けで設立する。













