【ヤマト運輸】岐阜主管支店を移転
ヤマト運輸は、岐阜主管支店(関市)を新築・移転、4日から営業を始めた。旧ターミナルの約3倍の床面積を持ち、トラックの着車スペースとして52台分(旧ターミナルでは30台)を確保。施設周囲の4面を着車できるようにしたほか、仕分能力を1時間当り7,500個にアップ、スムーズな荷物の流れを実現した。
敷地面積約5万5千平方メートル、延床面積約1万5千平方メートル。2階建の荷捌棟と3階建の事務棟からなる。荷捌棟の1階で宅急便、2階でクール宅急便・クロネコメール便の作業を行う。ロジ倉庫も併設した。
発泡スチロールなどの割れやすいケースを保護するクッションコンベヤーローラーを採用し、商品の保全に配慮。2階のメール便仕分室から1階の自動仕分ラインを繋ぐ下降コンベヤーラインを採用し、作業効率を向上させた。クール宅急便の品質確保のため約1700平方メートルの低温仕分室を設置。
荷捌棟1階と2階の効率的な作業動線を構築するため、上下階を1時間に696ボックスが移動可能な垂直搬送機4基と荷物用エレベーター1台を設置した。
個人情報を扱う部屋にはICカードによるドアロックシステムを採用し、セキュリティー管理を万全にした。








