【全日本空輸、日本郵政公社】来年4月に貨物機運航会社/国際物流分野で提携
全日本空輸(ANA)と日本郵政公社は、国際物流分野で戦略的提携を行う。郵政民営化法成立により国際物流事業への進出が認められる来年4月以降、共同で貨物機運航会社を設立し、国際航空貨物運送事業を展開する。
新会社の資本金は未定だが、出資比率はANAが3分の2、郵政公社が3分の1程度を予定。社長はANAから派遣する。設立は来年4月で上期には営業を開始する。
ANAは、貨物専用機の追加導入を含めた航空貨物事業の拡大に本格的に着手している。両社の戦略的提携によって高品質のサービスを提供することにより、日本を含むアジアをはじめとして、両社一体となって「世界規模の国際インテグレーター(総合物流事業者)」を目指す第一歩とする。
アジア市場を中心に、来年4月を目処に高品質で競争力のある国際エクスプレス(国際急送便)サービスの開発・提供を行い、さらに今後、ネットワークの世界規模での拡大を目指す。
国際郵便事業で従来以上に、競争力強化のための協力関係を強化。将来的に国際的なロジスティックス(戦略物流)事業などでも、協力関係を拡大する。








