【ヤマトオートワークス】札幌に車両整備工場を新設
ヤマトグループのヤマトオートワークスは、事業用トラック事業者の利便性を向上し、更なるコスト削減を実現するために、斬新な発想を取り入れた工場「スーパーワークス」を札幌市白石区に開設、20日から営業を始めた。
同社は、運送事業者の「自家工場」として、事業用トラックの整備を始めとして、車両管理に関わるトータルコストの削減を進めている。営業車両の稼働を止めないために、いつでも整備ができる24時間365日営業の提供、短時間で作業を行なえる時間軸整備の提供、計画外の臨時整備を減らすための定期的な巡回点検の提供などの新しいサービスを実現してきた。
工場は、整備スタッフ全員が検査員資格保有者という全く新しい整備システムを導入。整備スタッフをスーパークルー、施設をスーパーワークスと呼ぶ。ハード・ソフトともに充実した車両整備工場の操業により、最高の施設で最高の技術者が最高のサービス提供を目指す。今後、同じような施設、整備システムを全国に展開する。
作業生産性の向上は、整備員の作業に伴う移動距離(=時間)を抑えるコンパクトな作業場レイアウト、大型リフト1基につき小型車2台が同時に作業できる業界初の大型・小型兼用リフトの開発(ビジネス特許出願済)、入庫から出庫まで一度も入れ替えを必要としない一筆書きのレイアウトなどで実現。
また、周辺環境や地域特性へ配慮するため、廃油・粉塵の吸引処理装置、雨水の循環再利用施設、廃油利用の工場内床暖房システム、清潔で明るい全面ガラス張りの事務棟などを建設した。









