【日本通運】回収停滞や遅延を解消/納品伝票回収を追跡管理
日本通運は航空事業部で、トータルロジスティクスサービスの一環として各メーカー企業の物流に伴う納品伝票回収を追跡管理する情報システム「Navi-Return(ナビリターン)」を開発した。
製品や部品の物流では、荷物や運送送り状に添付される納品伝票の一部を配達先から回収する作業が多くあるが、回収自体が滞ったり、回収が遅延したりすることが課題となっている。発送側のメーカー企業では、販売代金の請求に支障をきたし、キャッシュフローに影響を及ぼすような状況も懸念されているという。
新システム「Navi-Return」は、出荷された商品の納品伝票番号データを取り込み、配達店での回収済入力や発送店での返送受付入力を行うことにより、回収状態を一目でチェックできる。
さらに、回収完了済データを各メーカー企業の納品伝票管理システムにインポートすることで、各社ごとに独自で行われている入力オペレーション業務の効率化や簡素化を図り、回収に掛かる管理コストの削減も可能となる。
従来、国際輸送部門が運用する遠隔在庫管理システム「REWARDS(リワーズ)」を活用してカスタマイズしたもので、国際・国内の情報システム共有、国内輸送を連携させることで、海外からの納品代行も可能となる一貫したグローバルロジスティクスサービスも提供できる。








