【ニコン】映像事業製品の物流拠点統合/国内物流体制を整備
ニコンとニコンカメラ販売は、デジタルカメラをはじめとする映像事業製品の日本国内の商品倉庫を統合し新拠点「ニコン横浜ロジスティクスセンター」を設立、あわせて国内のアフターサービス部門を同センター内に移転・設置し、8月から稼動を始める。
新拠点の設立によって、国内物流システムの効率化を図り、デジタルカメラ事業の収益性の向上、競争力を強化するだけでなく、顧客にタイムリーに商品を届け、迅速な修理サービス対応を行うシステムを構築し、顧客サービスの向上を図る。
映像事業では、これまで首都圏の3ヶ所(川崎市高津区、東京都港区、同大田区)に商品倉庫を設け国内物流拠点として運営してきた。今回の拠点統合により倉庫間の輸送を廃止し、先進の物流施設を有効活用することで国内物流コストを約20%削減する。また、物流システムを革新し、物流管理業務の向上を図ることで入庫から出荷までに要する期間を大幅に短縮、海外向けでは輸出まで平均2.5日、国内向けでは1日で販売店への出荷が可能になる。さらに、在庫を1ヶ所に集中し需要に機動的に対応した出荷を行うことで、約20億円の棚卸圧縮も行う。
また、現在大井製作所内に設置している国内のアフターサービス部門を同センター内に移転することで、販売店経由の修理品に対し迅速な修理対応と配送サービスを実現する。








