【プロロジス】関東地区で最大規模/横浜鶴見にマルチテナント施設
物流施設専門の不動産開発会社プロロジスは7月11日、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク横浜」の竣工式を横浜市鶴見区の同施設内で執り行なった。同施設へはニコン、エステーエス(新開グループ)、ブリヂストンスポーツ、日立物流の各社が入居し、物流センターとしての利用を予定している。
施設は敷地面積5万1千平方メートル、地上5階建、延床面積11万9千平方メートル、40フィートコンテナトレーラーが各階へ直接乗り入れできるランプウェイを2基(上り用・下り用)装備した、プロロジスにとって神奈川県内では初めてのプロジェクトであると同時に関東では最大規模の物流施設。
間口(西ランプから東ランプまでの距離)は全長約280メートルあり、ランドマークタワーの高さにほぼ匹敵する。屋上には乗用車281台、4トントラック56台、20トンセミトレーラー40台分の駐車場を確保し、1階には53台、2〜4階にはそれぞれ31〜33台の大型貨物車両が接車可能なトラックバースを設置、コンテナおよび荷貨物を迅速に出入庫できる。
天井高は5.5メートル超に設定され、フォークリフトがトラックの荷台に直接乗り入れることができるドックレベラーを標準装備するなど、コンテナの搬出入の大幅な作業効率化を可能にした。さらに、各階とも間口200メートルに40フィートコンテナトレーラーの接車が可能であり、利用企業のニーズに応じ倉庫スペースを分割することができるなど、最大の作業効率化を実現する機能とフレキシビリティを兼ね備えている。
最新のインフラを導入したオフィススペースに加え、売店やレストラン、休憩所を設けると同時に、プロロジスパーク大阪と同様の最新の免震構造を取り入れ、地震発生時にも荷崩れを防ぎ、保管物および施設内で働く従業員の安全を確保することができるなど、人とモノに優しく、多様な物流ニーズにきめ細やかに応える。








