【トナミ運輸】大阪・西淀川に流通センター/物量増に対応、配送効率を向上
トナミ運輸は7月11日から大阪市西淀川区に、全社で48番目の流通センターとなる「西淀川流通センター」の運用を始めた。
物量の増加による現行施設(奈良県)の狭隘化への対処と配送効率の向上をはかるため代替施設の検討を進めていたもので、現行施設の約1.5倍の保管配送施設となる。
同社と三井物産が出資する関連会社の「ワイ・ケイ物流」が運用する「全国共同輸配送システム」の一端を担う「西日本地区の流通センター運営」を行うもので、「大手コンビニエンス・ストアなど」の西日本地区における資材・調達物流の分担機能を有している。
「輸送・保管・流通加工・在庫管理・配送・情報処理」などを一体化した総合物流サービスを提供する「システム物流」の拡大に取組んできたが、6月1日の組織改正により、従来のシステム物流の営業機能を充実させ「物流ソリューション事業」として、戦略機能の強化と営業技術力向上による事業の拡大を推進している。
物流の企画提案や物流センター運営を始めとする物流全般を一括請負する「物流ソリューション事業の推進」は、「第17次中期経営計画(平成17年4月〜平成20年3月)」の6つの骨子の中の1つであり、今後、ますます高度化多様化する物流ニーズに対応するため、「問題解決型のより質の高いサービスの提供」により「物流ソリューション事業の拡大」を図る。
敷地面積は8,300平方メートル、鉄骨作り2階建て延床面積1万平方メートル。付帯設備はエレベーター1基、垂直搬送機2基。








