【バイク急便】個人情報配送の専用車両/セキュリティ専門運転手
バイク急便は、個人情報や機密書類など企業の重要物を運ぶ専用車両(セキュリティカーゴ)を開発、7月1日からセキュリティカーゴによる配送サービスを開始する。
同社は本年1月に、バイクによる個人情報配送サービス「セキュリティ便」を開始し、個人情報保護法が施行された4月以降、順調に実績を伸ばしてきた。この間の経験から、顧客先には大量の個人情報や機密情報を移動させるニーズ、また各拠点間を巡回しながら個人情報を回収するニーズなど、バイクによる配送では対応できない事例が多数あることが分かり、軽貨物車両をベースに製作した。
特徴は、車両本体にオートロック、後方監視カメラ、駐車時異常監視装置を備え、車両本体の安全性を高めている点と、貨物室全体をセキュリティ収納室とし、ドライバーだけの指紋照合で開閉する指紋認証鍵を導入、顧客だけが開閉できる電子ロック付セキュリティケースの二重の安全策を講じている。その上、セキュリティカーゴのドライバーは、ISMSとBS7799の情報セキュリティ認証を取得した、バイク急便のセキュリティ専門教育を履修した専門ドライバーを配している。
今後は、大量の個人情報を外部に運ぶ機会の多い官公庁など行政機関や金融機関などに向け、データセンターへの配送便や社内便として、セキュリティカーゴと専門ドライバーを派遣するサービスを開発していく。








