【豊田通商・キムラユニティー・三甲】中国・広州で物流機器の合弁設立
豊田通商とキムラユニティー及び樹脂物流器材国内最大手の三甲は、広州広汽産業発展有限公司と共同で、本年4月に中国・広州で物流器材の製造・販売を行う合弁会社を設立し、6月15日に工場の鍬入式を行った。
豊田通商とキムラユニティーは、97年にアルゼンチン、98年にブラジルで物流事業を開始、その後、提携を深め、02年にタイ、94年にメキシコなど主に海外で、様々な物流サ−ビス事業を共同で展開している。
豊田通商と三甲は、長年にわたり、自動車部品用の樹脂通い箱の取引実績がある。特にトヨタグループ向けのビジネスでは、三甲の技術を活かし非常に密接な関係にあり、トヨタグループの海外進出を契機に本格的な提携を開始した。
豊田通商は国内外への販売、情報提供など、キムラユニティーはスチール製物流パレットなどの製造、三甲は樹脂製通い箱及びパレットの製造、広汽は中国・華南地区での自動車業界への販売・支援などをそれぞれ担当する。
4社は、各社の役割分担に基づいて共同で、中国・広州で新会社を設立、物流器材(スチールパレットと樹脂通い箱・パレットなど)の製造販売及びサービス事業を展開し、自動車メーカーの生産に最適な利便性を提供する。
新会社は中国及び海外に向けて販売を行い、3年目の売上高15億円を目指す。








