HOME > 物流ニュース(ロジクロ) > 【国交省】不正軽油排除へ、新測定器を開発

リンクについて ※本ページはリンクフリーです。連絡は必要ありません。

【国交省】不正軽油排除へ、新測定器を開発

 国土交通省は、燃料の性状と保安基準への適合性との関係を定量的に明らかにするため、これまで一年近くにわたる公道走行試験を実施し、不正軽油を自動車用燃料として使用した場合、原動機の始動が著しく困難になる等道路運送車両の保安基準に不適合となるおそれがあることを確認した。また、街頭検査などの際に使用が可能な、可搬性などに優れた硫黄分濃度測定器を新たに開発した。
 これらをもとに、新年度から硫黄分濃度測定器を活用して、街頭検査などの際に使用する燃料に係る検査を実施し、自動車に不正軽油が使用されていると判明した場合には、適正な燃料を使用するよう、文書による警告または適正な燃料への入れ替えを命じる整備命令を発令し、不正軽油の使用の排除を行っていく。
 まずは、大都市地域の地方運輸局(関東、中部、近畿)に硫黄分濃度測定器を配備し、それ以外の地方運輸局にも平成17年度の早い時期に硫黄分濃度測定器を配備、体制が整ったところから順次使用燃料に関する街頭検査などを実施する。
 近年、自動車の排出ガス対策の一環として軽油の低硫黄化が進められているにもかかわらず、軽油等に重油を混和した、いわゆる不正軽油(規格外燃料)を使用する実態が全国的に見受けられる。
 不正軽油は、製造時に生じる有害廃棄物(硫酸ピッチ)の不法投棄により環境汚染の問題などを生じさせるほか、自動車用燃料として使用することにより、排出ガス中に含まれる有害物質の増加や自動車の装置の機能悪化など、安全・環境上の問題を引き起こすことが懸念されており、この観点からも不正軽油の使用に係る対策が求められている。

2005年04月05日

« 前へ | 【国交省】不正軽油排除へ、新測... | 次へ »


物流ニュース(ロジクロ)top
e-LogiT HOME

コメント




※非公開

情報を登録する?
(※情報を登録すると、次回から、お名前・Emailの入力が不要になります)


前後の記事(前後5個づつ)

2005年04月11日【国交省調べ】普通倉庫、9割が黒字/倉庫事業経営指標
2005年04月11日【「安全かつ効率的な国際物流」検討委員会】効率化、セキュリティなど課題指摘/国際物流に「IT化不可欠」
2005年04月11日【物流革新塾】『絶対聞きたい講演6連発!』 powered by e-LogiT が5月18日ビジネスショウ併設で開催
2005年04月11日【カサイ経営】「2005年版業種別トラック実勢運賃がわかる本」
2005年04月05日【国交省】環境負荷低減の企業、商品を認定/鉄道貨物輸送の認知度向上へ
2005年04月05日【グリーン物流パートナーシップ会議】26日に初会合
2005年04月05日【トリンプ・インターナショナル】新システム、年内に本格稼動
2005年04月05日【商船三井】業務の効率化を実現/入出港書類作成ソフト
2005年04月04日【九州運輸局】2社が鉄道輸送へ切り替え/速度抑制装置の装着影響調査
2005年04月04日【国交省】三井物産へ13億5,800万円請求/DPF虚偽試験データ問題

通販物流・物流コンサルティング・物流システムなどに関する資料請求・ご相談・お問合せ


本サイト内の検索
     (www.e-LogiT.com)

個人情報の取り扱い


最新刊!
『通勤大学実践MBA 戦略物流』

物流のすべて

人気新書版MBAシリーズで、見開きと読みやすい本。経営幹部および目指す人に読んで欲しい本です。

目次・ご購入
物流研修のご案内

売れ筋。丸善NO1!
『よくわかる物流のすべて』

物流のすべて

物流について、より多くの人に、分かりやすく、斬新に書き上げました。必携の1冊です!

目次・ご購入
物流研修のご案内

日経ビジネス月間10位!
『【物流改善】の進め方』

物流改善の本

物流課題別に章立て。物流現場リーダー1人に1冊、物流センターに1冊どうぞ!

目次・ご購入
物流研修のご案内

通販物流代行

通販物流NO1の弊社が、ネット通販・カタログ通販・テレビ通販の企業様の物流をパワーアップさせます。東京・大阪の拠点で、月1000個以上の事業に対応。
まずは、弊社物流センターを見学して下さい!

物流コンサルティング

物流コンサルティングは、多品種少量物流を得意とし、卸売業や小売業の物流経験を多数持っています。
物流改善コンサルティングは、1ヶ月強で、的確に現場改善法を指南!

物流システム導入

物流システム導入支援サービスは、在庫管理システム導入を、御社の立場で、選定や仕様設計などのお手伝いするものです。
物流システム(WMS、出荷検品システム)の更新や新規導入は、安心してお任せ下さい。

RSS配信について

RSSのご利用で更新情報をいち早くチェックできます。是非RSSリーダーへご登録ください。

RSS配信