【SBS】ダック引越センターを子会社化
エスビーエス(鎌田正彦社長)は7日の取締役会で、自動車運送取扱・倉庫業のダックの発行済み株式90.01%を取得し、子会社化することを決めた。
株式はダックの原口孝会長が保有する15万6445株、妻原口順子氏の3555株の合わせて16万株で、来年1月5日付けで株券を譲受する。譲受金額は8400万円。
ダックは「ダック引越センター」のブランドで、引越し業界中堅。テレビコマーシャルなどで認知度は高い。首都圏に直営営業網を展開するとともに、全国に営業センターをフランチャイズ方式で展開しており、拠点数は約50拠点に上る。 ダックの子会社化により、エスビーエスグループに新たに引越し事業が加わることとなる。エスビーエスは「ダックは、ダイレクトにコンシューマーサービスを行っている企業であり、同社の加入により全国規模で広範囲なコンシューマーチャネルの物流、その付帯周辺業務を手がけられるようになる」としている。
また、ダックの前期業績が経常利益・当期利益とも赤字となっていることについては「前期のみの特殊要因によるもので、来期以降に継続性のあるものではないと考えている」としている。ダックの前9月期決算は売上高38億円。買収資金は全額自己資金を充当する。









