【ウイルソン・スポーツ、商船三井など】米メーカー向け混載を開始/スポーツ用品メーカーに買い付け物流サービスを提供
商船三井は、米国大手スポーツ用品・器具メーカーのウイルソン・スポーツ(本社:シカゴ)、プリコー・フィトネス(本社:ワシントン)から、買い付け物流のコンソリデーター(混載業者)に選定され、13日からサービスを開始した。
買い付け物流は、商品を買い付ける小売業者やアパレル業者など、主に欧米の単一荷受人が、中国・東南アジアなどの複数工場で生産された商品を買い付ける際、商品を船積地のコンテナフレートステーション(CFS)に集めて混載、荷受け人に輸送する形態。小口の貨物を混載することで、荷物を個別に輸送するより輸送費を削減し、顧客に効率的な輸送を提供する。
今回は両メーカーがアジアの各拠点で生産した商品の混載を手配するコンソリデーターとして選定されたもの。
商船三井では、買い付け物流サービスへの取り組みを強化しており、昨年、生産拠点の中心であるアジア(香港)に、事業会社を設立、同社がアジアの主要港で運営するCFSをベースにサービスを提供している。
荷物の発注から配送まで、コンテナ単位のみならずSKU(保管時の最小単位)での検索も可能なシステムを構築し、一連の動きに沿った情報をインターネットを通じてリアルタイムで提供している。








