【西濃運輸】資本の最適化と効率化図る 自動車、トラック販社を完全子会社化
西濃運輸は、来年10月1日付けで、トヨタカローラ岐阜、岐阜日野自動車、ネッツトヨタ岐阜、ネッツトヨタセントロ岐阜の4社を株式交換により完全子会社とする。
自動車販売事業では、ディーラー間の競争が一段と熾烈化しており、また、トラック販売事業においては、環境規制に伴う特殊需要の剥落による登録台数の減少が見込まれるなど、依然厳しい事業環境にある。
このような環境下にあって、西濃運輸グループでは、トヨタカローラ岐阜および岐阜日野自動車を中心に、顧客の一層の利便性向上と高付加価値のサービスを提供するため、業務の効率化と品質向上を目指すとともに「顧客第一主義」を徹底し、向上に取組んでいる。
西濃運輸は、平成13年に、当時持分法適用会社であったトヨタカローラ岐阜と岐阜日野自動車を、グループ経営の強化と連結決算の拡充を図るため、公開買付により持分比率を引き上げ、連結子会社とした。
今回、株式交換によりトヨタカローラ岐阜、岐阜日野自動車にネッツトヨタ岐阜、ネッツトヨタセントロ岐阜を加えた連結子会社4社を完全子会社化し、グループ全体の資本関係をより強固にすることで、グループ全体の資本の最適化と効率化を図る。
西濃運輸グループでは、「一段と厳しさを増す事業環境の変化にも機動的かつ柔軟な対応が可能となり、グループの企業価値向上に一層つながる」としている。









