【アートコーポレーション】東証、大証2部に同時上場
アートコーポレーションは東京証券取引所と大阪証券取引所の2部に上場する。両取引所が14日、上場を承認した。上場予定日は10月22日。
同社は昭和47年に設立した寺田運輸が始まり。51年には前身のアート引越センターを創業し翌年に会社を設立、電話番号を0123に統一する戦略を打ち出した。平成2年に現在の社名に変更。平成7年には「ドラえもん」をキャラクターに起用するなど、アイデアを活かした広告戦略などで業績を拡大。前9月期の連結売上高は432億円で、国内外に約70の事業所を持つ引越専業最大手に成長した。
寺田千代乃社長は平成14年5月から2年間、女性で初めて関西経済同友会の代表幹事を務めたほか、小渕首相時代の平成10年に発足した「経済戦略会議」や金融制度調査会、首都機能移転審議会の委員を務めるなど、財界活動でも知られている。
平成15年9月期の連結決算では、引越事業が318億5,900万円(構成比73.6%)、輸入車販売事業70億9,400万円(同16.4%)、国内物流事業23億259万円(同5.3%)、その他の事業が20億4,144万円(同4.7%)。
また、連結の業績は14年9月期は売上高401億804万円、経常利益17億9,119万円、純利益3億3,163万。15年9月期は売上高432億9,725万円、経常利益23億7,124万円、純利益3億1,602万円。








