【ファミリーマート】不在物の再配達サービス 店頭で試験導入
ファミリーマートは伊藤忠商事と共同で、店舗店頭に設置する専用ロッカーを活用した不在宅配物の再配達サービスを試験的に開始した。コンビニエンスストアの付加価値を高めるとともに、通販会社や行政機関と連携することで、決済・物流拠点としての機能拡張などを目指す。
実験にはエックス・キューブ(山田正一朗社長、東京都千代田区)が開発した携帯電話を使った認証システムを搭載したロッカーを採用。ヤマト運輸および佐川急便(真鍋邦夫社長、京都市南区)の協力の下、東京都内3店舗を対象に3カ月間行う。
利用者は不在連絡票とともに投函されたサービス概要に基づき管理業者コールセンターに店頭ロッカーによる受け取り希望日時を連絡。入荷通知用の携帯電話のメールアドレスおよびロッカー開閉時に必要となる携帯電話番号などを登録する。受け取り時には登録済み携帯電話で管理業者コールセンターへ電話をかけ、本人確認をしたのち店頭ロッカーが開く仕組み。
利用料金は配達日の翌日午前2時までが1ボックス当たり100円、それ以降は24時間ごとに300円となっている。
ファミリーマートでは実験期間中に国土交通省の「コンビニにおける宅配便受取ロッカーサービス導入モデル調査」へ協力。同サービスの問題点や実用性の可能性など探る。








