三井物産/基幹システム11月にも刷新
三井物産は11月をメドにSAPジャパン(藤井清孝社長、東京都千代田区)をコアとする新基幹業務システムを導入する。
新システムはSAPの最新バージョン「エンタープライズ」をベースに構築。住友商事とSAPが共同開発した商社用テンプレートを一部活用する方針で、三井物産固有の機能も現在開発中だ。
具体的にはSAPのリアルタイム処理・プロセス管理を生かし、受注後の受け渡しおよび決済関連業務を営業部門(フロントオフィス)から全社で一元化したシェアドサービスセンター(バックpフィス)に移管、集中管理を行う。三井物産ではフロントオフィスとバックオフィス分業化で、内部体制の整備を図る。
新システムの名称はミカン。稼働後には内外の取引先とSCM(サプライチェーン・マネジメント)構築も含め顧客と連携を一層強化する。









