キリンビール/家庭用量販に集中/ビバレッジと物流統合
キリンビールは2004年度を初年度とする中期経営計画を策定した。国内酒類事業では研究開発、生産、物流、営業の全過程で顧客価値をベースにした競争スタイル移行する。また、重点市場を明確にするとともに、家庭用量販市場に活動を集中させるほか、SCM(サプライチェーン・マネジメント)の推進、チルド商品など高価格商品も提案していく。
キリンビールはキリンビバレッジ、小岩井乳業との商品開発機能集約や物流機能の統合、2005年から滋賀工場で開始する清涼飲料水の受託生産拡大などにも取り組む方針。
キリンビバレッジは小岩井乳業とチルド事業の統合を進め、食品事業も含めグループ内の効率化を検討する。国内酒類事業におけるチルド物流網との連携を視野にインフラ基盤を一層強化する考えだ。








