トラスコ中山/神戸に物流センター/納品の速度と精度向上
機械工具・物流機器商社のトラスコ中山は2004年度上期中に神戸市中央区のポートアイランド内に輸入商材専門の物流センターを稼働させる。
新センターは敷地面積が8300平方メートル。建物は4〜5階建てになる見込み。一方、札幌市内に商品供給力を高めるための物流センター用地、金沢市内には在庫拠点用の営業用地を取得しており、今後一層の物流体制強化を目指す。
同社の物流システムは即納体制の充実が基本コンセプト。在庫数は物流センター6万4000アイテム、営業拠点に8000アイテムを確保。現在、全国15カ所にある物流センター、営業拠点倉庫を使い受注後半日から1日の納入体制を確立させている。
発注の小ロット化、迅速化、多品種化が進むなか、同社では小さい工具1個からでも運賃なしで販売店まで届けられる独自配送ネットワークを整備。
今後、バーコードによる在庫管理、入出荷管理システムを活用することで納品体制の精度向上を図る。2004年1月には総合カタログの発行と併せ在庫アイテムを大幅に増強する考え。









