成功報酬型3PL事業/契約前に効果模擬分析/NPCシステム
エヌピーシーシステムドットコム(NPCシステム)は成功報酬型の3PL(サードパーティー・ロジスティクス(?))事業を開始した。既存の3PL事業のノウハウを基に自社で持つデータベースマッチングエンジン(DCA)を利用することにより、より最適な物流企業と自動的にマッチング。荷主企業の物流コストを年間10〜15%削減を目指す。
同社の3PLは「e3PL(イースリーピーエル)」と呼ばれ、11月からサービス提供をスタート。滋賀県を中心に実施し順次、全国展開する計画だ。
e3PLを希望する企業は、NPCシステムと契約する前にコスト削減シミュレーションを行うことが可能。CRO(Cost Reduction Opportunity)分析に基づき、3PL導入によるコスト改善余地の有無を調べ、コスト削減が可能な場合、年間削減額の最低ラインを算出する。成功報酬方式のため実際に削減された金額の50%をNPCシステムに支払う仕組み。契約期間は最低1年間。
e3PLで使う物流企業は、三菱商事と西濃運輸の合弁会社ロジウェルと共同事業物流検索サイト「ミッケル」に登録された会員企業なため、「与信面も安心」(NPCシステム)という。
NPCシステムでは新サービス開始に当たり、滋賀銀行をはじめアイ・エックス・アイ、エネサーブ、オプテックス、新江州の5社から新たに出資を受け、資本金を2億5576万円まで増強した。








