博多・上海間に高速船/日通など4社合併/リードタイム、航空並み
日本通運、商船三井、上組、住友商事4社の合弁会社、上海スーパーエクスプレスは博多〜中国・上海間の高速海上輸送サービスを開始した。日中間の高速RORO船による定期輸送サービスは初めてという。
日中間の物流量が飛躍的に増加するなか、新会社では上海〜博多間を26・5時間で直行。上海発第1便が7日に出航、翌8日に博多に到着する。定時・定曜日、シャトル運航の高速RORO船も就航させ、九州・関西・中部・関西など国内の主要経済圏と上海および華東地域を航空輸送並みのリードタイムで結ぶ。
「上海発東京行きの場合、コンテナ船輸送では工場出荷から工場納入まで10日程度必要だったが、新サービスでは3・5日〜4日に短縮できる」(上海スーパーエクスプレス)。
上海スーパーエクスプレスでは1回当たりの輸送量を抑えながら輸送頻度を高める方針。アパレル、生鮮食品、電子部品、自動車部品などを対象に顧客ニーズに応え、2005年には売上高30億円を目指す。








