ランテック、高性能冷凍車導入
ランテック(高谷孝社長、福岡市博多区)は国内最新鋭となる新型高性能冷凍車を導入した。
高性能冷凍車はランテック、いすゞ自動車、デンソー、矢野特殊自動車と共同開発したもの。高性能中型冷凍車は、セ氏38度からマイナス20度までの冷却時間が従来に比べ4分の1以下に短縮可能。大型冷凍車はエンジン直結式としては最高水準の能力を発揮する。
ランテックでは騒音問題などを解決するため1998年にサブエンジン型冷凍機からの脱却を目指すとともに、2システム型冷凍機の開発をメーカーと進めてきた。
今年6月にはデンソーのエジェクターシステム冷凍機を前室用に採用。9月からは木材を一切使用しない内部構造の新型BOXを取り入れるなど、冷凍車の機能や輸送品質向上に努めている。
今後、鉄道輸送の振動対策にも着手する方針だ。









