小型精密機器の輸送容器を開発/日通が新サービス
日本通運は小型精密機器輸送向け容器「M2‐Box(エム・ツーボックス)」を開発し、国内航空貨物情報システムと航空貨物輸送を組み合わせた小型精密機器修理品回収・配送の新サービスをスタートさせた。
エム・ツーボックスは携帯電話やデジタルカメラ、小型情報端末機などを輸送する際に使う梱包資材で、従来からありパソコン輸送梱包容器「パソコンポ」を応用したもの。
新サービスでは、エム・ツーボックスを使うことでこれまで利用者自ら行ってきた梱包を、日通航空のスタッフが修理品の集荷指示から送り状の発行、梱包、引き取り、修理品センターまでの配送を一括して処理。「梱包資材は反復可能なので、開梱後のゴミ削減につながる」(日通)。
修理品回収・配送業務全体のリードタイムを短縮するため、スーパーペリカン便と7月にバージョンアップした国内航空貨物情報システム「SPEED」を組み合わせることにより、品質向上につなげた。
日通では「パソコンポに加え、携帯電話やデジタルカメラ、小型情報端末など市場に新サービスを投入し、精密機器修理品回収・配送業務でのシェア拡大を目指す」としている。








