中央化学/物流業務を全面委託三菱化学/物流に年間20億円削減
中央化学は三菱化学物流(山田喜三社長、東京都港区)に物流業務を全面委託する。コスト削減効果として年間20億円を見込む。
中央化学は物流効率化をキーワードに物流機能の強化に努めており、業務委託を機に、SCM(サプライチェーン・マネジメント)の基盤を整備。三菱化学物流が取りむ全製品の最適集中管理物流サービス「クロスファンクショナルマネージメント」も活用することで、一層の全体最適を図る。
将来的には原料調達・在庫・配車などの機能を一元管理する集中物流センター構築も計画、積極的な物流業務改革を進める方針だ。
中央化学はプラスチック製食品包装容器のトップメーカーとして、全国
に11カ所の工場と配送拠点を21カ所保有、製品配送を行っている。一方、三菱化学物流ではケミカル品をメーンに輸送から保管、入出庫管理までをトータルで提供し、2003年3月期の連結売上高が765億5700万円。









