東邦薬品/医薬品卸と提携/情報・物流など共同化へ
東邦薬品は高松市に基盤を持つ医薬品卸の幸燿(岡野一郎社長、高松市)と業務提携を結んだ。流通再編が活発化している医薬品業界のなか、製品や情報、物流、顧客支援などの分野を共同化することで、経営基盤強化を図る。
東邦薬品では四国エリアにおける営業基盤確保が課題となっていた一方、幸燿は品ぞろえの拡充や業務効率改善、顧客支援システムの開発などの確立を目指していた。
今後、提携内容を具体的にするためプロジェクトチームを設置。各分野における資源の有効活用および共同研究を進める計画だ。
また、東邦薬品は11月1日付で、岩手県における営業権を医薬品などの卸し、販売を手掛けるショウエー(原悠吉郎社長、青森市)に譲渡するとともに、ショウエーの株式を1860株(発行済株式総数の4.4%)を取得、持ち株比率を10%まで引き上げる。
両社は1999年に業務提携し、商品供給やコンピューターシステムの共同利用に取り組んでいる。









