原材料、ICタグで管理/サトー 年内メドに実用化
サトーは年内をメドにICタグ(?)を使った原材料管理を実用化させる。
現在、社内のラベル印刷工場では用途に合わせて2000〜3000種類の多種多様な印刷原紙を使用。ロール状の原紙にバーコードラベルを貼り付け原紙の入出庫、在庫を管理し、重量のあるロール状の原紙に貼付されたバーコードを探して一つ一つスキャナーで読み取っている。
これらの問題を解決するためロール状の原紙の中心にICタグを設置。パレットに乗せたロール原紙を非接触で一括して読み取ることができるので、1ロールずつ読む手間が省け出荷、入荷、在庫管理段階における作業効率が向上するほか、生産履歴、出荷履歴、残原紙の発生履歴などもICチップに蓄積され生産管理データとしても利用。ICチップは何回でも使うことができコスト低減も図れるという。
「管理上目視が必要な場合や破損トラブルを避けるため、ICタグとバーコードを併用するが、これらの取り組みを通じ(ICタグの)特性について研究を重ねていきたい」としている。









