航空貨物を一貫パレ化/日通/上海向け、業界で初
日本通運は上海向け航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送を開始した。航空フォワーダーとしては初めてという。
航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送は、空港に近接する保税上屋で航空機に搭載する機器(ULD)に積み付けし、そのまま航空機で輸送。到着地でも上屋までULDを使い搬入する。「従来のサービスに比べ荷物の積み下ろし回数が削減されダメージ事故防止につながる。また、航空会社上屋への搬入、引き取りの時間が短縮されるので、荷物引き渡しスピードのアップも期待できる」(日本通運)。
日本通運では世界の主要な仕向け地へのパレタイズ一貫輸送を進めており、中国にある航空フォワーディング事業会社、天宇客貨運輸服務有限公司が上海浦東空港に持つ自社上屋内に必要施設を完成させサービスを開始。今後、上海浦東空港だけでなく他エリアへの拡大も計画している。









