京神倉庫の更生案認可/大阪地裁/トナミ運輸が支援へ
会社更生法の更生手続き中の京神倉庫は6月30日、大阪地裁から更生計画案の認可を受けた。今後、トナミ運輸の支援を受けて倉庫業を中心に事業建て直しを図る。
更生計画の期間は2008年3月末まで。負債総額222億円は弁済総額55億5000万円に免除、5年間で返済する。弁済資金は資産処分による売得金、営業収益、新株式発行などを充て、不足が生じた場合にはトナミ運輸から借り入れる。
一般更生債権で500万円以下の確定債権は1カ月以内に全額を一括弁済し、500万円以上は年20%ずつを分割返済する。
京神倉庫は9月末に100%の減資を行いトナミ運輸が新発行株式を全額引き受ける予定で、完全子会社化する。
なお、更生計画案承認に伴いトナミ運輸から事業管財人として出向していた松本浩希氏(元常務取締役営業本部長)が社長に就任、新体制をスタートさせた。








