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━ 今週は「今更聞けないRFID【3】物流各プロセスにおける導入例」
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――― THE BEST LOGISTICS MAIL MAGAZINE ――
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■■■■ ロジスティクス思考的経営話(物流話)0084 ■■■■
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発行者:株式会社イー・ロジット 監修:CEO 角 井 亮 一
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こんにちは! やっと冬らしく寒くなってきましたね(^。^)
12月は、物流は繁忙期に入ります。
イー・ロジットにとっても、お客様の売上が上がるということで、弊社
の出荷量も増えることなので、誤品、誤納、誤数という誤出荷がない様
に最大限の注意を払って、最終検品を行っています。
また、お歳暮の季節は、オーダーエントリーも多数ありますので、この
神田事務所も大忙しです。
この物流話の発行も飛び飛びになりそうですが、お許し下さい<(_ _)>
では、今週の物流話をどうぞ!
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━━ [ INDEX ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□1.今週の物流ヘッドラインNEWS □
□ □
□2.今回の物流話 今更聞けないRFID【3】 □
□ 〜物流各プロセスにおける導入例〜 /イー・ロジット □
□ □
□3.編集後記 □
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│ □■1.今週の物流ヘッドラインNEWS
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◇= ニュースの詳細 =◇
└→ http://www.e-logit.com/news/20041201x1.php
◇= 今週の注目物流NEWS =◇
【ラッキー運輸】ICタグ活用の倉庫管理システムを構築
【フレームワークス、サン・ジャパン】中国に物流システムの合弁設立
【日立化成】生産性向上でICタグ量産へ
【佐川急便】荷札・送り状発行新システムをレンタル
【ヤマト運輸】メール便配達品質向上へ改善策 自社配達比率をアップ
【経産省】消費財流通システムを標準化
その他3件は、→ http://www.e-logit.com/news/20041201x1.php
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≪記事提供:物流経済新聞社「ロジクロ」≫
http://www.e-logit.com/news
お問い合わせはコチラ→ info@logi.jp
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│ □■2.今回の物流話 今更聞けないRFID【3】
│ 〜物流各プロセスにおける導入例〜 / イー・ロジット
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今更聞けないRFIDもこれで3回目になります。ここで少し、物流での活
用イメージがわかるように書いてみたいと思います。
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│RFIDが有効になるプロセス
└─────────────
RFIDは多くのプロセスを効率化することが可能です。入庫、入庫検品、
在庫管理、ピッキング、仕分け、出庫、出庫検品、商品管理、位置追跡、
盗難防止等、物流のほとんどのプロセスに導入が検討され、実際に多く
のプロセスに導入されています。
実際に物流プロセスごとにメリットを列挙すると次のようになります。
<入庫・出庫>
理想的には、この時点でトラックなど運搬車両の中にある商品が全て
読み取れ、入荷や出荷を兼ねることが理想ですが、そこまでの精度に達
するのは随分先のことになると思われます。
現在では、どのトラックが入ってきたかを読み取り、入庫時には入荷
先の出荷記録、出庫時には在庫引当や搬出記録等と照らし合わせること
により、どんな商品が入庫されたかを知ることになります。
また、入荷・出荷時にICタグのついた商品の単位を読み取り機の付い
た入荷・出荷ゲートに通し、入荷・出荷を自動化することができます。
例としては、独メトロの物流センターからメトログループのスーパー
マーケット店舗への物流でICタグによる読み取りと、出荷情報明細との
突き合わせが行われています。
<入荷検品・出荷検品>
通常検品だけであれば、RFIDで可能になります。食品や衣料の場合は、
金属探知機やX線検査装置を使って異物混入を発見する仕組みを自動化
することができます。
しかし、細かい検品になると、やはり人間の五感による検品が必要と
され、その部分は変えようがないはずです。
<在庫管理>
RFIDにより、現在、在庫がどのぐらい存在するかを、リアルタイムに
知ることが容易になります。また、WMS(倉庫管理システム)と組み
合わせれば、入出荷による変動を反映させた理論在庫や、実際の棚卸と
の差異も即座に把握することができます。
これらにより在庫圧縮やロスが発生の原因解明が容易になります。
<ピッキング>
ピッキング時に商品や箱などに付いたICタグをハンディターミナルで
読むことにより、単一の誤ピックを防ぐだけでなく、総数によるチェッ
クいわゆる検数を行うことができ、ミスを大きく減少させられます。
<仕分け>
RFIDを用いることで、仕分スピードを上げることが出来ます。
なぜなら、バーコードの読み取りは、センサーそばでないといけませ
んが、RFIDはセンサーから数十メートル離れても読み取れるからで
す。現実的に、宅配会社で利用したところ、倍のスピードになったそう
です。
<商品管理>
店舗の棚に設置されたICタグの読み取り機を使って、商品に付いたIC
タグを読み取ることで、店舗内の棚卸を自動的に行うだけでなく、顧客
が手にとって戻すことによる展示位置のずれや顧客が手に取ったが買わ
なかったを発見することができます。
しかし、米ウォルマート・ストアーズは店内でのICタグの実証実験の
中止をしました。
米ウォルマート・ストアーズは、米かみそり大手ジレットと共同で、
リーダー/ライターを内蔵した棚にパッケージを陳列するICタグの実験
をする計画を立てていました。
しかし、ウォルマートはプライバシーの侵害を心配する消費者を気遣
ってジレットとの実験を取りやめることになりました。
<位置追跡>
どの運送車両にどの荷物が載っているかをデータベース化し、各物流
センターや宅配拠点を車両が通ったときの記録で荷物の位置追跡を行う
ことは、RFID技術ではなく別の技術で、実現されています。
<盗難防止>
漫画などの中古店に高く売れる本の盗難は社会問題になっていますが、
出版業界がICタグベンダーとICタグ技術協力企業コンソーシアムを結成
し、本の盗難を、RFIDを用いたソリューションで防ぐための実証試験を
計画しています。
┌─────
│まとめ
└─────
この号で挙げた物流の各プロセスへのRFIDへの導入は個別になされる
ことは少なく、いくつかのプロセスを横断した物流ソリューションとし
て行われることが大半です。
また、一連のサプライチェーンを包含するようになれば、サプライチ
ェーンマネジメントは非常に円滑に行われたり、トレーサビリティーが
実現されることになると予想されます。
では、次回もお楽しみに!
●新年号はプレゼントが盛り沢山! 読者紹介してね(^_^)v ◆
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│ □■3.編集後記
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最近、会う人、会う人に「最近、物流話届かないね。」と心配の声を頂
きます。
うーん、毎年この時期は発行ペースが乱れてしまうんですよね。。。
物流最大メルマガとして、頑張って年内あと1回は頑張って書きまーす
(^o^)丿
でも、物流ニュースは、発行してない分もWEBにアップされてたりす
るんですよ。
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