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HOME > 物流話(メールマガジン) > バックナンバー > 物流進化の変遷 〜物流産業の挑戦〜
久々に、角井が全部書きました。時間掛けたので内容が濃いですよ〜!
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■■■■ ロジスティクス思考的経営話(物流話)0041 ■■■■
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発行者:株式会社イー・ロジット http://www.e-logit.com/
CEO 角 井 亮 一 magazine@e-logit.com
┌【本日の内容】───────────────────────┐
│・今日この頃: 「運が良い、運が悪い」/角井 亮一 │
│・講演情報: 名古屋11/20 UFJ総研の丸一日勉強会 │
│・執筆情報: 流通設計10月号 │
│・今回のテーマ: 「物流進化の変遷 〜物流産業の挑戦〜」 │
│ /角井 亮一 │
│・あとがき: 「日本一給与の高い会社」/角井 亮一 │
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今日この頃 :「運が良い、運が悪い」/角井 亮一
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◆ 「あいつは運が良いなあ」「今日は運が悪いなあ」と何気ない一言
を発しませんか?
これは自分の持論ですが、運がない人(=運が悪い人)は存在しな
いと思っています。
ここまで読んで「角井さん、変なことを言うなあ」と思われている
かもしれませんが、これから書くことは、自分自身に常に言い聞か
せていることです。
「元々運が悪い人は居ない。運を持っているのに、失ってしまった
んだ。」「運は集めることが出来る。」など、など、など。
◆ 長くなるので、幾つかだけ選んで、書きます。
人の悪口、愚痴、弱音をいうと、運を無くします。これは、聞かさ
れる自分自身の気持ちを考えると、納得されるでしょう。
1時間も2時間も愚痴や悪口を聞かされると、嫌な気分になりませ
んか? それも会う度に、となると・・、「あの人と会いたくない
なあ・・・」なんて思ってしまいます。
それが運を失うことになるのです。悪口を聞くことは、誰でも嫌な
のです。だから、その人の周りに寄り付く人がいなくなります。
◆ また、もう1つ。人に「大丈夫?」って、心配そうな声を掛けない
ようにしています。
「人間味がないなあ」って思われるかもしれませんが、「大丈夫?
無理したら、体壊すよ」なんて言葉を、人に掛け続けると、元気な
人でも体調崩すそうです。
◆ みなさん、気を付けましょうね! 運を失わず集めるには、明るく
元気が一番ですよ!
えっ! 日経産業新聞の一面にイー・ロジットが出てたの?
ロジリンク社との提携を知らなかったあなたに・・・
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└→ http://www.e-logit.com/publicity/index.htm
<津からのお知らせ>
◆ 前号で募集したアンケートのご回答、ありがとうございました。
今後の執筆の参考にさせていただきます。また、プレゼントの
当選は発送を持ってかえさせていただきます。ちなみに今週中には
お手元に届く予定です。
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講演情報 => http://www.e-logit.com/seminar/seminarfair.htm
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┌─名古屋──────────────────────────┐
◇ 講義 ◇ 戦略的物流革新−着眼点と実践法−
└──────────────────────────────┘
日 時:2002/11/20(水) 10:00-16:30
講 師:株式会社イー・ロジット CEO 角井 亮一
お問合せ:株式会社UFJ総合研究所 教育事業部
TEL(052)221-0865
「イー・ロジットさんの紹介」と言えば、優待あり!
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執筆情報 => http://www.e-logit.com/seminar/writing.htm
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◇ 雑誌 ◇ 月刊『流通設計21』2002年10月号
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特集「物流現場最前線」
株式会社イー・ロジット CEO 角井 亮一
発行:輸送経済新聞社
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今回のテーマ:「物流進化の変遷 〜物流産業の挑戦〜」/角井 亮一
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物流は以前から「3K業種」「下請け業種」と言われ、産業全体を見
渡しても、地位が低い業種でありました。現在は、以前と比べると少し
地位が上がってきましたが、まだまだ低いのが現実です。
また、企業の中で、他部門で活躍できなかった人が、物流部門に行く
ことが常でありました。しかし最近は、優秀な人材が物流部門に投入さ
れるようになってきました。
徐々に物流の位置付けが上がってきているのですが、実際にどのよう
に変わってきているかは、企業内での物流部門の名称を見れば、よく
理解できると思います。
1.物流の位置付けの変遷
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昔、一般的には物流管理がない時代と言われていますが、この時には、
物流部という独立した部署はなく、営業部門の中に存在していました。
商物一体であったことから、そうなっていたと思います。「営業部配送
課」「販売部商品課」などという名称で、物流という言葉すら使われて
いませんでした。その時は、営業をサポートする部門でありました。
それが、昭和40年の初め頃から、物流という言葉が出て、広がって
いきました。それに伴い物流管理体制が出来はじめました。当然そうな
ってくると、部署も1つの独立した部署になり、「物流部」という名前
が一般的となりました。
物流管理を行うので、商物一体から商物分離に転換する企業が無数に
存在していました。
その「物流部」は、今2つに分かれようとしています。それは「戦略
物流部」と「物流部」です。戦略物流部は、物流版の経営企画室と言っ
た方が分かりやすいでしょうか。物流の企画を行う部門です。
物流部は、以前とは変わらず、現場を回すための部署です。
この2つの部署は、まさに先に話した「戦略物流思考」と「物流思考」
の違いと共通項があります。戦略物流思考がこれまで認知されていなか
ったため、物流部門の活動範囲は限られていました。
しかし2001年頃より、「ITロジスティクス部」「戦略物流部」
などの部署を新設している会社が出てきました。
これによって、物流は新しい領域に踏み込んだことになります。
2.物流の位置付け変化による業界の課題
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企業内での物流部門の位置付けが上がっているのですが、それに対応
する物流産業はどうかというと、対応できていない状況です。それは、
下請け業種であり続けたからかもしれません。
物流業界で言う荷主企業(顧客企業)の言うことを確実に行うことが、
物流業の使命でした。物流業者は、物流思考に基づいて、「商品を確実
に届ける」「商品を正確に管理する」ことを安価で行えるように生産性
を上げていったのです。
しかし、その領域を越え始めた企業の戦略物流部門に対応することは
物流会社がどんなに背伸びをしても、無理が出てきました。当然大手物
流会社には対応するすべはあります。しかし、それだけでは、企業の変
化には追い付くことが、物流産業として出来ない状況にあります。
そこで3PLと言われる業態が出てくることで、物流産業として地盤
沈下を避け、荷主企業に追い付くことが出来るようになるはずです。
3PLという言葉を、会社案内に書く企業が増えてきているのですが、
実際に3PLとしてスキルや機能を持っているところは、ごく僅かで、
ベンチャーとしてまだ規模が小さいところばかりです。
しかし、これから、戦略物流部に対応する物流産業の何かが必要にな
ることは明らかです。
このギャップを埋めることが、業界の地盤沈下を避ける唯一の方法な
のではないでしょうか?
◇ ご意見・ご感想はこちらまでお寄せ下さい! ◇
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あとがき: 「日本一給与の高い会社」/角井 亮一
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先週末、ドリームインキュベータ代表、堀紘一さんの本を買って読み
ました。堀さんと言えば、元ボストンコンサルティング代表と言った方
が分かる人が多いのでしょうか。
その本の中に「日本一給与の高い会社を目指しなさい」と書いてあり
ました。そういえば、イー・ロジット設立当初に掲載された物流専門誌
の記事タイトルにも、「日本一高い給与の物流会社になる!」って、書
いて頂いたことがあり、そのことを思い出しました。
イー・ロジットが設立される経緯というのは、この物流話読者は、空
(そら)でも言える方が多いので、敢えて言いません。が、「物流業界
は、なんで給与水準が低いんだろう」と実感したことも、起業する理由
の1つでした。
今回書いたテーマ「物流進化の変遷」の副題は「物流産業の挑戦」で
した。この副題と、物流業界の給与水準について感じた私の実感。共通
点を感じませんか?
大それたことかもしれませんが、「イー・ロジットは物流産業として
挑戦をしているんです!」なんてこと、正々堂々と言えるようになりた
いと思っています。
追記:堀さんは、三菱商事さんにも在席されていたのだそうですが、前
職では2億円の年収をもらっていたそうです。羨ましいですね。
そんなことはともかく、機会があれば、買って読んでみて下さい!
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