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■■■■ ロジスティクス思考的経営話(物流話)0034 ■■■■
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発行者:株式会社イー・ロジット http://www.e-logit.com/
CEO 角 井 亮 一 rio_kakui@e-logit.com
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■ 本日の内容 ■
・今日この頃
・セミナー情報
−大阪で、今話題のNAISロジスティクス様が講師
−名古屋で1日研修 ※本読者だけ、特別参加出来ます
・今回のテーマ: 寄稿「RFIDの現状モデルと将来」
/日本アールエフソリューション 代表取締役 鈴木一行氏
・あとがき
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<採用職種> 物流業務管理者(急募!! 物流現場経験者)
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<勤務場所> 大阪本社(本町)
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今日この頃
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◆ 梅雨も明け、本格的な夏到来。読者の皆様お元気でお過ごしでしょ
うか。連日35度を上回る猛暑に早くも初夏バテ気味、なんて方もいら
っしゃるのではないでしょうか。毎年、この時期には温暖化が進行して
いることを実感させられているような気がするのは私だけでしょうか?
◆ 当メールマガジン「物流話」は、前号、前々号と2回連続で「物流
と環境問題」をテーマにお届けしましたが、ちょうど7月28日付けの
日本経済新聞紙上一面に関連記事が掲載されていました。
◆ 国内の大手電機、情報各社では「環境対策を強化するため、国内外
の物流を再編する。トラック、航空機に輸送を、鉄道、船舶に切り替え、
地球温暖化の要因となる二酸化炭素の排出量の削減に努める」ことを明
らかにしました。また、国土交通省でも、「低公害の輸送手段に転換す
る『モーダルシフト』の支援策を法制化する準備に入った」として、企
業の取り組みに対し助成金などで支援を行うことを公表しています。
◆ 夏場の蒸し暑さも日本独特の気候としてある種の風情がありますが、
今以上に高温化が進んではそれを楽しむ余裕も無くなってしまうでしょ
う。今後、更に多くの業種でこういった取り組みが盛んに進められる願
いたいところです。
◇ 今回の「物流話」ではいつもと少し趣向を変えまして、「RFID
の現状モデルと将来」をテーマに、日本アールエフソリューション代表
取締役の鈴木氏に寄稿頂いた内容を掲載しております。
◇ 『RFID』という新技術の今後と物流業界における可能性につい
て明快に解説されており、非常に読み易い内容にまとめて頂いています
ので、どうぞお楽しみください。(※RFIDとは・・・Radio Frequ
-ency Identificationの略。携帯可能な大きさで情報を電子回路に記
憶し、非接触通信により交信することが可能な認識票を指す。インテリ
タグなどがこの定義に含まれます。)
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■最近のイー・ロジットに関する記事は■
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└─→ http://www.e-logit.com/publicity/index.htm
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【セミナー/講演情報】
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通常はシリーズですが、本メルマガ読者は特別に1回参加が出来ます!
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◇ 講義 ◇ 物流革新の進め方(名古屋)
=> http://www.e-logit.com/seminar/seminarfair.htm
日 時:2002/09/06金 10:00-17:00
テ ー マ:「物流革新の進め方」
講 師:角井 亮一
会 場:名古屋市中区錦
費 用:27,000円
主 催:株式会社UFJ総合研究所
参加方法:下記よりお問い合わせ下さい
お問合せ:株式会社UFJ総合研究所 教育事業部
TEL(052)221-0865
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通常はシリーズですが、本メルマガ読者は特別に1回参加が出来ます!
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◇ 研究会 ◇ 平成14年度 ITと物流研究会(大阪)
=> http://www.e-logit.com/seminar/seminarfair.htm
日 時:2002/06/18-2003/03/05(全9回)13:30-17:00
テ ー マ:8/20火「eビジネス対応の物流」
9/04水「松下電工(株)におけるロジスティクス」
NAISロジスティクス(株)藤原 実 氏
会 場:大阪本町
費 用:1回14,000円
主 催:社団法人大阪府工業協会
参加方法:下記よりお問い合わせ下さい
お問合せ:大阪府工業協会 担当:林 TEL.06-6251-1138
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◇ Seminar ◇ その他
=> http://www.e-logit.com/seminar/seminarfair.htm
2002/08/23金 日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会
「物流現場におけるIT活用の実態」 (新宿)
2002/10/10木 大阪商業大学(大阪)
2002/11/20水 UFJ総合研究所(名古屋)
企業研修などなど、準備中のものがあります
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【執筆情報】
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◇ 雑誌 ◇ 月刊流通ネットワーキング7月号
=> http://www.e-logit.com/seminar/writing.htm
特集「今が勝負のサプライチェーン・マネジメント」
タイトル「サプライチェーンにおけるWEB活用法」
−9つのSCMキーワード!
−キーワードに沿ったミニプロジェクトを!
発行:日工・テクノリサーチ
発売:日本工業出版 tel.03-3944-8001
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韓国語版に続き、中国語版の発売が決定しました!!
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◇ 書籍 ◇ 『よくわかるIT物流』
=> http://www.e-logit.com/itlogistics/
角井 亮一 著 日本実業出版社発行
A5判並製本 184ページ 定価 本体1500円(税別)
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今回のテーマ: 寄稿 「RFIDの現状モデルと将来」
/日本アールエフソリューション 代表取締役 鈴木一行氏
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JR東日本の「SUICA」によって、RFID(RadioFrequencyIden
-tification)利用ビジネスの内、非接触ICカードはようやく日本でも
「市民権」を得たと言えます。13.56MHzの周波数帯を利用して
タッチ・アンド・ゴーで改札を通過し、定期券の表面印字もリライタブ
ルかつ紛失しても使用停止・再発行が可能で、乗り越し精算も瞬時に行
われるこのカードは「便利さ」と「機能」を兼ね備えており、今後他社
線との連携や小額決済等への利用範囲拡大が期待されるところです。
一方、RFIDのもう一つの分野RFタグ(非接触ICタグ)について
は、一部では既に20年以上の利用実績がある技術ながら、昨今にわか
に注目を浴びつつあります。この背景には、チップ・アンテナ技術の進
歩により、特にバッテリレスタグの品質向上・価格低下がもたらされ、
多方面での実用化が期待されるようになったことがあげられます。
RFタグは別名「物流タグ」とも言われるように、「モノ」と一体化す
ることにより、「便利さ」と「機能」を提供するITツールです。次世
代バーコードとも称されますが、バーコードの代替品と言うよりはむし
ろ「バーコードではできなかった」分野から順次導入が進んでいます。
今は、社内・工場内・倉庫内・店舗内というような閉じた世界での物流
や個品管理の利用が主ですが、これが前後のサプライチェーンに広がる
のは時間の問題です。
バーコードは約30年の年月をかけて、流通分野での共通インフラにま
で発展しました。しかしながら、広く物流や製造の世界を見渡すと、S
CMやアセットマネジメントが必要でありながら、耐環境性・情報量・
情報可変性・同時読み取り等の限界により、バーコードでは対応不能・
対応困難な「モノ」があります。また、特に食品等の分野では、危機管
理(HACCP)の観点からも、原料・製品のトレーサビリティが強く
求められており、必要な情報の増加への対応や労働力に依存した業務か
らの効率化の必要性に迫られてきています。
RFIDの活用により、「モノ」に「情報」を持たせ、電波・電磁波な
らではの非接触性・物質透過性・一括読取り機能によって、一層のシス
テムの効率化・高度化・追跡機能向上が図れるようになります。RFタ
グの導入に際しては、価格のみならず、交信距離・環境(水・金属の影
響)・タグの形状等、周波数帯による得手不得手や、国際標準化の動向
も勘案したタグの選定が重要となります。例えば、コンテナや物流容器
等、作業の効率性から長距離交信や金属面への接着を必要とする製造・
物流現場では、2.45GHz(マイクロ波)が活用されています。
あらゆる商品(パッケージ)に微少なRFタグを取りつけ管理するという
MIT(マサチューセッツ工科大学)が提唱している「Auto-ID」
センター構想があります。技術的に克服すべき課題は多くありますが、
このようにRFIDの利用がアセットマネジメントからアイテムマネジ
メントに進化する過程で、製造・物流・流通・小売りのあらゆるシーン
が大きく変化し、同時に大きなビジネスチャンスを生み出すことになる
ものと思われます。
※ 日本アールエフソリューション株式会社
http://www.jrfs-rfid.com/index2.html
ご意見・お問合せはこちらまで⇒ E-mail: info@jrfs-rfid.co.jp
※ JR東日本/SUICAについて
http://www.jreast.co.jp/suica/
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あとがき
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◆ 先日、宮崎駿監督のアニメ映画、「千と千尋の神隠し」のビデオ・
DVDが発売され、大きな話題を呼びました。読者の皆様にもお子様と
ご一緒にご覧になられた方も多いのではないでしょうか。同作品では、
テンポ良いストーリー展開の中に主人公の冒険と成長が繰り広げられて
おり飽きさせません。世界の三大映画祭の一つである昨年のベルリン映
画祭で、最高の評価を贈られたことも頷けます。
◆ 経済産業省の最近の発表によりますと、映画やテーマパークなどの
娯楽産業を調査対象とした2001年特定サービス産業実態調査におい
て、映画館の年間売上高は大ヒットした当作品の影響を受け、97年度
の前回調査時に比べ32・9%増の2007億円となり、初めて200
0億円を突破したと言われ、その経済効果の大きさを物語っています。
(日本における興行収入は約300億円をに達し、現在も興行記録を更
新中とのこと)。
◆ また同作品は、今後海外でもウォルト・ディズニー社に権利を属し、
北米の他、アジア各国、フランスでの上映が決定しているとのこと。今
後益々、日本を代表する娯楽文化として世界的な評価を受けることとな
るでしょう。
◆ 同作品を産み出したスタジオジブリでは、次回作品の制作に取り掛
かる来年2月まで、スタッフに大型長期休暇を与えることを公表してい
るとのこと。世界に誇れる日本の創造力。ゆっくり休養の後にはさらな
る傑作を期待したいものですね。(しかし羨ましい・・・。)
┌─────┐=> http://www.e-logit.com/analysis/
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