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SBSホールディングス/経常利益は前年比8・6%増(平成30年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

平成30年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

           売上高    営業利益   経常利益  当期純利益

30年12月期第2四半期 77,178 7.5   2,337 34.1   2,233 8.6   1,221 △13.9

29年12月期第2四半期 71,762 △6.2  1,743 △67.4  2,055 △63.5  1,417 △64.6

(注) 包括利益 30年12月期第2四半期 1,396百万円(△15.5%) 29年12月期第2四半期 1,652百万円( △59.2%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間(平成30年1月1日~平成30年6月30日)におけるわが国経済は、底堅い設備投資 や雇用および所得環境の改善に支えられ引き続き安定した水準を維持しております。一方、経済の先行きについ ては原材料高や人件費上昇が企業業績に影を落とし、米国の通商保護主義的な動きや地政学的リスクへの懸念が 断続的に発生するなど、不透明感に深刻さが増す状況で推移しました。 物流業界では、消費関連、生産関連貨物を中心に堅調な動きが見られるものの、燃料調達価格が一段と高い水 準にとどまり、人手不足も常態化するなどコスト上昇に歯止めがかからない厳しい経営環境が続きました。 このような環境の中、昨年12月に創業30周年を迎えた当社は、大変革期にある物流業界を牽引するリーディン グカンパニーとなるべく、グループスローガン"For Your Dreams."のもと、グループ全体で「夢」を共有し一 丸となって事業に取り組みました。 事業戦略では、ホームページやPR誌等を活用した事例紹介を積極的に展開することで多くの引き合いを獲得 するとともに、組織的な営業活動が結実し、大手EC通販業や小売業からの大型案件を含め順調に新規受注を獲 得いたしました。また、低採算が長期化している案件については、改善の取り組みを強化するとともに料金適正 化に向けて、お客様との調整や交渉を継続しました。 投資戦略では、5月に茨城県稲敷郡阿見町にて三温度対応の物流施設(延床面積約3千坪)が竣工し、食品物 流の3PL拠点として稼働いたしました。昨年12月に着工した大阪府住之江区南港の大阪南港物流センター(延 床面積約1万8千坪、平成31年3月竣工予定)では、順調に建設工事を進めております。また、千葉県野田市瀬 戸においては、当社グループ最大規模の物流施設建設用地3万5千坪を取得いたしました。 これらの結果、売上高は771億78百万円(前年同四半期比7.5%増)となりました。営業利益は、5億94百万円 増加し23億37百万円(同34.1%増)、経常利益は22億33百万円(同8.6%増)となりました。親会社株主に帰属す る四半期純利益は、デューデリジェンス費用等に起因する税金費用の増加により12億21百万円(同13.9%減)と なりました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。

(物流事業)

物流事業の売上高は、新規案件の受注と既存案件の拡大が好調であったことから52億78百万円増加しました。 営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存案件の拡大が貢献し7億25百万円増加し ました。これらの結果、売上高は724億32百万円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益は16億53百万円(同78.1 %増)と増収増益となりました。

(不動産事業)

不動産事業は、賃貸物件がほぼ満床稼働したことから、売上高は14億35百万円(前年同四半期比10.2%増)、 営業利益は7億96百万円(同21.9%増)の増収増益となりました。

(その他事業)

その他事業の売上高は、33億10百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。営業利益は人材派遣事業にお いて派遣スタッフを確保する費用が計画を上回ったことなどから、1億58百万円(同31.0%減)となりました。

(略)