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SGホールディングス/経常利益は前年比7・3%増(2019年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2019年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

            売上高    営業利益  経常利益  当期純利益

2019年3月期第1四半期 273,159 11.7  19,143 3.5  20,063 7.3   11,273 7.2

2018年3月期第1四半期 244,611 4.8  18,487 33.9  18,701 39.1  10,512 42.2

(注)包括利益 2019年3月期第1四半期 12,706百万円 (2.1%) 2018年3月期第1四半期 12,442百万円 (173.3%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済が着実な成長を続けるもとで、極めて緩和的な金融 環境や政府支出による下支えなどを背景に、潜在成長率を上回る成長が続きました。 物流業界におきましては、労働需給の逼迫、賃金上昇の懸念が継続している中、働き方改革関連法案が2018年6 月29日に可決・成立し、2019年4月1日の施行に向け、取引環境の適正化や長時間労働是正に向けた実効性ある具 体的な取組みについて、関係省庁・団体が連携して推進するよう求められました。 当社グループにおきましては、中期経営計画「First Stage 2018」(2017年3月期から2019年3月期)の最終年 度として、グループ横断の営業戦略チーム「GOAL(GO Advanced Logistics)」(以下「GOAL」という) を基軸としたソリューション力の強化及びグローバル物流ネットワークの拡大等に取り組んでまいりました。ま た、株式会社日立物流との資本業務提携のもと、営業連携による提案力強化及び事業拡大を推進してまいりまし た。 このような状況のもと、当社グループの中核事業であるデリバリー事業におきましては、継続的な適正運賃収受 の取組み、「GOAL」による営業の推進、及び宅配便以外の付加価値を提供するソリューション「TMS (Transportation Management System)」(以下「TMS」という)の強化を図ってまいりました。ロジスティク ス事業におきましては、物流現場の効率化の推進やフレイトフォワーディングの物量増加により、好調に推移いた しました。不動産事業におきましては、利益率の高い保有不動産を売却いたしました。その他の事業におきまして は、グループ人材の品質向上・生産性向上に重点的に取り組みました。 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、営業収益2,731億59百万円(前年同四半期比11.7%増)、営業 利益191億43百万円(同3.5%増)、経常利益200億63百万円(同7.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 112億73百万円(同7.2%増)となりました。 なお、前連結会計年度において決算日を3月20日から3月31日に変更するとともに、全ての連結子会社につい て、決算日又は仮決算日を本変更後の連結決算日に統一いたしました。

(略)

セグメントの業績は、次のとおりであります。

・デリバリー事業(略)

デリバリー事業におきましては、継続的な適正運賃収受の取組みにより平均単価が上昇したことに加え、「GO AL」によるソリューション提供の拡大、「TMS」の強化及び株式会社日立物流との協業による付加価値の高い 輸送サービスの拡大に努めてまいりました。また、従業員の採用強化、集配委託取引の増強など働き方改革及び輸 送インフラの強化に取り組みました。一方、決算日変更による季節要因の影響を受け、取扱個数が減少いたしまし た。 この結果、当第1四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は2,146億60百万円(前年同四半期比 11.3%増)、営業利益は127億73百万円(同10.3%減)となりました。

・ロジスティクス事業

ロジスティクス事業におきましては、国内では物流現場の効率化の推進や越境通販の輸送が好調に推移いたしま した。 海外では、営業力及び拠点の強化により、フレイトフォワーディングの物量が増加いたしました。 この結果、当第1四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は307億76百万円(前年同四半期比9.4% 増)、営業利益は7億67百万円(同254.8%増)となりました。

・不動産事業

不動産事業におきましては、前第1四半期連結累計期間に比べ利益率の高い保有不動産を売却いたしました。 この結果、当第1四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は117億91百万円(前年同四半期比 81.3%増)、営業利益は40億44百万円(同37.7%増)となりました。

・その他

その他の事業におきましては、グループ物流施設内の荷物の積み降ろし・仕分け業務の品質向上に注力いたしま した。また、決算日変更による季節変動の影響を受けました。 この結果、当第1四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は159億30百万円(前年同四半期比6.5% 減)、営業利益は12億51百万円(同16.5%減)となりました。

(略)