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鴻池運輸/経常利益は前年比8・7%増(平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

平成31年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

           売上高   営業利益  経常利益  当期純利益

31年3月期第1四半期 71,876 7.4  3,304 9.0   3,412 8.7   2,079 6.4

30年3月期第1四半期 66,913 3.5  3,031 △2.9  3,138 △0.1  1,954 △12.7

(注)包括利益 31年3月期第1四半期 1,862百万円 (△6.1%) 30年3月期第1四半期 1,982百万円 (109.2%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費は持ち直しているほか、企業の設備投資や生産活動 も堅調に推移し、景気は緩やかに回復しました。世界経済も底堅く推移しており、輸出も拡大しました。 物流業界におきましては、経済の緩やかな回復を背景に、貨物量は総じて堅調に推移したものの、人手不足状態 や燃料価格の上昇等は依然として継続しました。今後の見通しにつきましては、通商問題の動向が世界経済に与え る影響や7月に発生した豪雨災害の経済に与える影響が懸念されますが、緩やかな景気回復が継続すると見込まれ ます。 このような経営環境のもと、当社グループは2021年3月期を最終年度とする中期経営計画を開始し、人材の採 用・育成やシステム投資、経営基盤の再構築など、長期的な成長に向けた「確固たる基盤作り」の取り組みを行っ てまいります。 当第1四半期連結累計期間における業績については、空港関連分野での新規連結会社の寄与や、鉄鋼関連分野に おける製鉄所内生産工程付帯業務の増加等により、売上高は718億76百万円(前年同期比7.4%増)となりました。 利益面につきましては、営業利益は33億4百万円(同9.0%増)、経常利益は34億12百万円(同8.7%増)、親会社 株主に帰属する四半期純利益は20億79百万円(同6.4%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 なお、第1四半期連結会計期間より、各報告セグメントを構成する事業本部に所属する営業所の一部について、 主要顧客ならびに事業内容の変化に対応するため、所属する事業本部を変更いたしました。そのため、以下の前年 同四半期比較については、前年同四半期の数値を当該変更後の数値で比較しております。

①複合ソリューション事業

複合ソリューション事業におきましては、空港関連分野について、グランドハンドリング業務等を行う新規連結 会社や新規受託空港での業務開始等により、増収となりました。鉄鋼関連分野におきましても、製鉄所内生産工程 付帯業務や自動車エンジン用部品生産業務の増加、タイにおいて鋼材輸送等を行う新規連結会社の寄与等により、 増収となりました。食品関連分野では、飲料等の配送センター業務が堅調に推移した他、生活関連分野における空 調機器の取扱量伸長により、売上高は504億25百万円(前年同期比8.0%増)となりました。セグメント利益につき ましては再資源化設備の定期修理による取扱量減少や、軽油単価上昇に伴う費用増等の影響により、38億30百万円 (同3.0%減)となりました。

②国内物流事業

国内物流事業におきましては、顧客センター内でのオフィス用品取扱量や冷凍冷蔵食品の保管、配送取扱業務増 加により、売上高は122億55百万円(前年同期比2.9%増)となりました。セグメント利益につきましては、上述の 取扱量増加により、5億70百万円(同57.3%増)となりました。

③国際物流事業

国際物流事業におきましては、アメリカ向け製造設備用部品の輸出業務増加や、インド子会社における鉄道貨物 輸送取扱量増、中国でのフォワーディング業務が好調に推移したこと等により、売上高は91億95百万円(前年同期 比10.6%増)となりました。セグメント利益につきましては、アメリカ子会社における冷凍冷蔵食品取扱量増加や 前年発生の倉庫修繕費の解消等により、3億44百万円(同89.4%増)となりました。

(略)