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国際石油開発帝石/豪イクシスLNGプロジェクトで沖合生産施設の生産開始に向けた作業実施

オーストラリア イクシス LNG プロジェクト

沖合生産施設における生産開始に向けた作業について

 

 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリア連邦において操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーと共にイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進める中、本プロジェクトの陸上及び沖合における全ての主要施設において、生産開始に必要な試運転作業が完了(※1)し、最終的な安全確認作業を継続しているところ、今般、沖合生産施設にて豪州当局と共に、生産開始に向けた電気機器を中心とする検査を行いました。

 ※1 2018年5月31日付で公表: https://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20180531.pdf

 今後、電気機器の追加確認作業を行った後、生産井からのガス生産を開始する予定であり、その後、本年度の上期末に向けて生産物の出荷(※2)を開始してまいります。

 ※2 コンデンセート、液化天然ガス(LNG)、液化石油ガス(LPG)の順番で出荷予定。

 現地の気象状況や今後の作業状況等により、スケジュールは多少前後する可能性があるものの、当社は引き続き、本プロジェクトに関係するプロジェクトパートナー、地域コミュニティの方々、オーストラリア連邦政府、西豪州政府及び北部準州政府などのオーストラリアの関係者やプロジェクト関係者の方々のご理解とご協力を得ながら、本プロジェクトの成功に向けて引き続きまい進する所存です。

 なお、本件による2018年度(2019年3月期)の連結業績予想への影響については、原油価格の見通し等踏まえ現在精査中であり、業績予想の修正を行う場合は速やかにお知らせいたします。

以上

■イクシス LNG プロジェクト

 イクシスLNGプロジェクトは、当社が操業主体(オペレーター、参加権益比率:62.245パーセント)としてトタール社(同:30パーセント)、台湾中油(CPC、同:2.625パーセント)、東京ガス(同:1.575パーセント)、大阪ガス(同:1.2パーセント)、関西電力(同:1.2パーセント)、JERA(同:0.735パーセント)及び東邦ガス(同:0.42パーセント)と共に、オーストラリア連邦西豪州沖合に位置するイクシスガス・コンデンセート田より産出される天然ガスを、オーストラリア連邦北部準州のダーウィンに建設する陸上ガス液化プラントにて液化し、年間約890万トンのLNG及び年間約165万トンのLPGとして生産・出荷すると共に、沖合生産・貯油出荷施設(FPSO)などから日量約10万バレル(ピーク時)のコンデンセートを生産・出荷する計画です。本プロジェクトは、40年という長期にわたって稼働が見込まれる世界的にも大規模なLNGプロジェクトです。当社は、1998年の公開入札により本プロジェクトが位置する鉱区の探鉱権を取得、その後の探鉱・評価作業や基本設計作業などの開発検討作業を経て2012年1月に最終投資決定しました。