丸紅/タイ国営石油・ガス公社とのLNGバンカリング共同事業化調査を開始|物流ニュース、ロジスティクス情報 
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丸紅/タイ国営石油・ガス公社とのLNGバンカリング共同事業化調査を開始

タイ国営石油・ガス公社とのLNGバンカリング共同事業化調査の開始について

 

 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、タイ国営石油・ガス公社(PTT Public Company Limited、以下「PTT」)との間で、タイ最大の商業港であるレムチャバン港周辺の船舶を対象にした、LNG燃料補給(以下「LNGバンカリング」)の共同事業化調査を開始しました。

 船舶の排出ガス規制が2020年から国際的に強化されることに伴い、環境性能に優れたLNGを燃料とする船舶(LNG燃料船)の増加も見込まれています。年間8,000隻以上の船が寄出港し、第三次拡張計画も進められているタイ随一のレムチャバン港においても、輸送量の拡大と環境規制の強化を踏まえ、周辺域でのLNGバンカリングの需要は増えていくと見込まれています。

 今回は、PTTが運営するマプタプットLNG受入ターミナル(ラヨン県、バンコクの南東約200km地点)にある既存の再積替設備と、これに適合する燃料供給船を使用したLNGバンカリングの事業性を調査します。マプタプットやレムチャバンを含む地域は、タイ東部経済回廊(Eastern Economic Corridor(※)、以下「EEC」)と呼ばれ、タイ国内において戦略的にインフラ開発が進められている経済特区です。日本政府もタイの産業高度化に向けて、同地域でのインフラ開発への協力・支援を表明しています。

 ※ EEC:バンコク東部に位置するチョンブリ県、ラヨン県、チャチュンサオ県の三県を対象として投資優遇を行う経済特区。

 丸紅は、タイ国内でのLNGへの燃料転換の普及に積極的に取り組み、域内における環境負荷の低減およびEEC地域のインフラ開発に貢献していきます。

以上

<PTT概要>

 企業名:PTT Public Company Limited

 設立:2001年10月

 所在地:555 Vibhavadi Rangsit Road,Chatuchak Sub-District,Chatuchak District,Bangkok,10900 Thailand

 事業内容:ガス・石油関連事業及び石油化学事業


2017年12月27日

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