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SBSゼンツウ/難民雇用事業所として表彰

難民雇用事業所として表彰を受けました

-継続的な定住難民雇用が難民の生活安定に貢献-

食品物流を展開するSBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:埼玉県戸田市)は、 11 月 12 日、公益財団法人アジア福祉教育財団*1 (以下、同財団)より、難民雇用受け入れ に対する表彰を受けましたのでお知らせいたします。

SBSゼンツウは、2015 年の第三国定住難民*2 第5陣からの受け入れ開始以来、現在まで 計 10 名の難民を雇用しております。この度、これまでの雇用を通じた貢献が評価され同財団 が主催する「第 38 回日本定住難民とのつどい*3」において表彰を受けました。

「第 38 回日本定住難民とのつどい」

11 月 12 日(日)/新宿区立文化センター

表彰理由 *「第 38 回日本定住難民とのつどい」PROGRAM より SBSゼンツウ株式会社は、第三国定住難民の男女 10 名(第 5陣7名、第7陣3名)の雇用を通じて難民の生活安定において 極めて高い貢献をしている。同社は、職業経験のない難民女性に 対しても、きめ細やかな技術指導を実施している。 また、同社の方針で、難民を受け入れるに当たり、日本人従業 員に対して人権意識の啓発や異文化理解のための意識改革を行っ ており、営業所長自らが日本人社員に難民受け入れの意義について訓話を行ったり、難民とフレンドリ ーな関係が築けるよう難民の言語であいさつや会話集を工場内に貼ったりするなど配慮するとともに、 職場の啓発を通じて受け入れ環境を万全にする努力を現在も続けている。 同社は、他の事業所から難民が離職した際には、難民事業本部の要請に応え、難民の再雇用に理解を 示し、いち早く同社への受け入れを表明しており、そのため現在も難民世帯は生活困窮に陥ることなく、 自立した生活を送ることが出来ている。難民一人ひとりに気配りを欠かさず、それぞれの個性に合った 指導を行うとともに、早く仕事を覚え一人前になれるようにきめ細かいケアを心がけている。

SBSゼンツウは、難民の受け入れを双方の機会(就労と雇用)と捉えております。今後も 継続的に定住難民の受け入れを行い、一人でも多くの難民の方が安定的な生活を送るための一 助となれるよう努力してまいります。

以 上

*1:1979 年より政府の委託を受け難民受け入れ事業を行う。現在は第三国定住難民の受け入れ(文化・語 学教育・住居、就労斡旋など定住生活についての全てを教授)を中心に活動。

*2:既に自国を出て難民キャンプで生活するなどして難民となっている者を、別の国が受け入れる 制度。

*3:日本に定住する難民を激励するとともに、広く多くの人たちに難民定住者への理解を深めても らうことを目的として、昭和57年から開始された行事。今年も 1,000 人以上が参加。