IDC Japan/国内製造・流通における 第3のプラットフォーム活用動向分析結果を発表|物流ニュース、ロジスティクス情報 
TOP物流ニュース物流システム:IDC Japan/国内製造・流通における 第3のプラットフォーム活用動向分析結果を発表

物流ニュース

  • mixiチェック
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼このサイトを友達に教える
メーラーにより文字化けする場合はコチラをご利用下さい。

IDC Japan/国内製造・流通における 第3のプラットフォーム活用動向分析結果を発表

国内製造/流通における 第3のプラットフォーム活用動向分析結果を発表


2017年10月12日
IDC Japan株式会社
2017年の製造分野の第3のプラットフォームへの支出額は1兆4,219億円、前年比7.5%増を、流通分野の支出額は9,976億円、前年比6.4%増を予測
組立製造の2016年~2021年の年間平均成長率は8.4%、プロセス製造は同7.9%、小売は同8.0%を予測し、堅調な成長率で推移する
ユーザー企業調査結果から、小売はビッグデータ活用が、組立製造はイノベーションアクセラレーターの導入が、他の産業と比較し進む傾向にある

IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内の製造業および流通業界における、第3のプラットフォーム需要動向調査結果を発表しました。本調査では、2017年2月に実施したアンケート調査結果の他、ユーザー企業への取材によるケーススタディを踏まえて産業分野ごとの動向分析を行いました。


2017年の製造分野の第3のプラットフォームへの支出額は1兆4,219億円で、前年比成長率が7.5%を予測し、流通分野は同9,976億円、同6.4%と予測します。『国内第3のプラットフォーム市場 産業分野別 企業規模別予測、2017年~2021年(IDC #JPJ41777117、2017年5月発行)』で分析したように、国内第3のプラットフォーム市場は、消費者市場を除きすべての産業分野で堅調に拡大を続けますが、なかでも高い前年比成長率で推移し市場拡大を牽引する産業に、製造と小売が含まれます。組立製造の2016年~2021年の年間平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)は8.4%、プロセス製造は7.9%、小売は8.0%であり、堅調な成長率で推移するとみています。


ユーザー企業へのアンケート調査では、ビッグデータの活用について、小売が他の産業分野と比較し突出して高い結果となりました。これは、小売は、製造と卸売に比べ、顧客である消費者のデータを取得しやすく、購買履歴やモバイルデバイス経由の位置情報やSNSでの口コミなどのデータを、マーケティングや需要予測、店舗開発等の用途で活用が進むことが背景にあるとみています。なお、イノベーションアクセラレーターのうち、IoT、コグニティブ/AIシステム、AR/VR(Augmented Reality/Virtual Reality)について導入状況を産業分野で比較したところ、組立製造では、いずれのテクノロジーも「導入しておらず、計画もない」と回答した企業が少なく、「導入の有無や状況をまったく把握していない」という回答が最も少ない結果となりました。イノベーションアクセラレーターを取り入れることに積極的な産業分野であると言え、組立製造の第3のプラットフォームの市場規模の成長率の高さにも反映されています。


ケーススタディで紹介した2つの企業の取り組みは、業種業態は大きく異なるものの、いくつかの共通点があります。その一つが、これらのケーススタディはLOB(Line of Business)が中心になるものの、IT部門との連携が不可欠である点です。組立製造のケースはグローバルサプライチェーン推進部門が、小売のケースではEC事業部門がイニシアティブ部門となり、IT部門と連携しデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。


IDC Japan ITスペンディングのシニアマーケットアナリストである岩本 直子は、「ITベンダーはIT部門のパートナーとして、共にプロジェクトを遂行する事業部門や業務部門の課題とビジネス目標を把握し、最適なテクノロジーのアドバイザリー(助言)を行うことが求められる」と述べています。


今回の発表はIDCが発行したレポート「2017年 国内の製造/流通分野における第3のプラットフォーム需要動向調査」(JPJ41776317)にその詳細が報告されています。本調査レポートでは、国内IT市場における製造および流通分野の第3のプラットフォームに関連する動向分析を行いました。



(※詳細については IDC Japan へお問い合わせ下さい。)


レポート概要はこちら   2017年 国内の製造/流通分野における第3のプラットフォーム需要動向調査



<参考資料>

国内IT市場 製造流通分野における第3のプラットフォーム市場 支出額予測、2017年~2021年 
国内IT市場 製造流通分野における第3のプラットフォーム市場 支出額予測、2017年~2021年
Note:
・数値は予測値を示す
・製造には組立製造業およびプロセス製造業を含み、流通には小売および卸売を含む
Source: IDC Japan, 10/2017

 


2017年10月12日

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
日立製作所/IoTを活用し、経営情報から製造現場の状況までのKPIを一元的に見える化する経営・製造ダッシュボードを開発
カウネット/法人向け通販サービス「カウネット」に人工知能型チャットボットサービスを導入
シーネット/ミャンマーとインドネシアに現地サポートセンターを設置
三井倉庫ホールディングス/三井倉庫インターナショナル ハイフォンに新現地法人を設立
郵船ロジスティクス/欧州法人 アストラゼネカ社との戦略的グローバルパートナー契約を更新

最新の記事

月別に見る

下記のプルダウンメニューでご覧下さい。

【物流ニュースリリースtop】

物流ニュース検索

「IDC Japan」
10,000人が登録しています!! 物流の差で売上を上げる最短の方法は、他社の事例を学び続けること!

毎日あなたのお手元に最新の物流ニュースや、読み物、セミナー情報を無料でお届けいたします。
今すぐご登録下さい!


イー・ロジットへの資料請求・お問合せ