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日本郵船/新造船に「舶用バイナリー発電システム」搭載を決定

新造船に「舶用バイナリー発電システム」搭載を決定
―地球環境のために先進技術を積極採用―

2017年9月11日

 
舶用バイナリー発電システム外観(搭載前)

当社は環境対策の一環として、船舶エンジンのエアクーラーからの排熱を利用して発電する「舶用バイナリー発電システム」を今後当社が新造し運航するパナマックスサイズ(注1)のばら積み船1隻に搭載することを決定しました。また、搭載船の実航海データを同システムの開発者に提供することで製品改良に協力します。

 「舶用バイナリー発電システム」は、株式会社神戸製鋼所、三浦工業株式会社と旭海運株式会社が共同で開発し、一般財団法人日本海事協会から環境保護機器の認証取得した発電システムです。その電力を船舶の補助電源などに活用することで、使用燃料の削減により二酸化炭素(CO2)排出量の削減が2.3%以上見込まれます。

 これまで当社は、ケープサイズ(注2)のばら積み船と自動車専用船にハイブリッド過給機発電システムを搭載し、エンジンの排気ガスからの排熱を利用してきました。今回搭載を決定した「舶用バイナリー発電システム」により、今後はパナマックスサイズのばら積み船でもエンジンの排熱を利用することでエネルギーを再利用します。

 当社グループは、グローバルに事業活動を行う上で地球環境問題への対応を最重要課題の一つと捉え、引き続き環境に配慮した先進技術を積極的に取り入れていきます。


(注1)パナマックスサイズ
6万トン以上12万トン未満の船舶

(注2)ケープサイズ
12万トン以上の大型ばら積み船

以上

 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

2017年9月11日

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