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共栄タンカ-/経常利益は前年比88・6%減(平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

          売上高   営業利益  経常利益  当期純利益

30年3月期第1四半期 3,075 △8.9  277 △66.9  44 △88.6  △121 ―

29年3月期第1四半期 3,377 13.3  838 77.8   390 39.3   692 ―

(注)包括利益 30年3月期第1四半期  △78百万円 (―%) 29年3月期第1四半期  1,037百万円 (―%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第 1 四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益や堅調な雇用・所得情勢 を背景に、設備投資や個人消費が底堅く推移するなど、緩やかな回復が続きました。海外では、 個人消費に牽引され米国経済が緩やかに回復するとともに、中国でも政府の下支えを受けて景 気に持ち直しの動きがみられた一方、米トランプ政権の動向や中東・東アジアの地政学的リス クなど、景気の先行き不透明感も残る状況です。 海運市況は、大型原油船(VLCC)につきましては、期首に長距離航路になる西アフリカ 積み中国向けの成約があり、船腹需給を引き締め WS70 台まで上昇しましたが、各国製油所の定 期修理により市況が低調に推移する時期であることに加え、OPECの協調減産などで輸送需 要が減退している他、新造船が流入する一方で解撤が非常に少なく、船腹供給圧力が強いこと が要因となって市況を押し下げ、5月以降は WS50 台で推移しました。また、石油製品船(LR 2やMR)や大型LPG船(VLGC)も新造船の供給圧力が継続したことから、第1四半期 を通じて市況は低迷いたしました。ばら積船につきましても、船腹供給過剰により市況は低迷 いたしました。 こうした経営環境の中、当社グループは大型タンカーを中心とする長期貸船契約を主体に安 定した経営を目指しており、また、各船の運航効率の向上と諸経費の節減にも全社を挙げて努 めております。当期においては、4月にVLGC"LEGEND PRESTIGE"が竣工したほか、6月に は新たにVLCC1隻の取得契約を締結(平成 31 年 10~12 月竣工予定)するなど、船隊構成 の整備・拡充に取り組んでまいりました。 なお、VLCC"TAIZAN"の譲渡につきましては、平成 29 年 7 月 10 日付「固定資産の譲渡 および特別利益発生に関するお知らせ」にて公表しておりますとおり、第2四半期に譲渡益を計 上する見込みです。 この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。 海運業収益は本年 4 月に竣工した上記VLGCが稼働しましたが、TAIZAN の不稼働と為替の 影響等により 30 億7千5百万円(前年同四半期比3億2百万円減)となりました。営業利益は 海運業収益が減少したのに加え、上記VLGCが竣工したこと、TAIZAN の滞船などにより船費 が増加したため2億7千7百万円(前年同四半期比5億6千万円減)、経常利益は4千4百万円 (前年同四半期比3億4千5百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億2千1百万 円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益6億9千2百万円)となりました。

(略)