TOP物流ニュースグリーン物流(環境):東芝エレベータ/製品輸送をモーダルシフト

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東芝エレベータ/製品輸送をモーダルシフト

製品輸送をモーダルシフト

関西・中部地区へ鉄道での定期輸送を開始:業界初

当社(社長:木村俊一 本社:東京都品川区)は、これまでトラックによる陸送で対応してきたエレベーター製品の輸送方法を日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)と東芝物流株式会社との連携により鉄道へ変更しモーダルシフトを進めます。今回の計画によりCO2の排出量を年間約250t削減することができ、地球環境保全に大きく寄与します。具体的には本日より当社府中工場で生産した製品を関西地区、中部地区へ向けて、定期的に出荷します。

この度実施する鉄道車両を利用した輸送については、当社府中工場から東京貨物ターミナル駅にトラックで輸送し、鉄道貨物用の31フィートコンテナで大阪倉庫、名古屋倉庫へ輸送します。今月末より本格的なモーダルシフトを開始し、関西地区、中部地区の約1/3をモーダルシフトします。これにより年間で約(注1)250tのCO2、率として32%を削減することができます。

当社では環境対応型製品として昨年12月に大幅な消費電力の削減が可能となる油圧式エレベーターの制御リニューアル製品を発売しました。油圧式エレベーターを最新型のマシンルームレスエレベーターにリニューアルすることで消費電力を最大70%低減できます。また昨年4月には
エレベーターかご内天井にLED照明を一部採用した「NewSPACEL-EX」を発売しました。LED照明では従来に比べ消費電力を約85%削減でき、寿命も約20倍となります。また2008年には、保守員の移動手段に東京、神奈川、関西などの都市部を中心に電動自転車を導入し、さらに工場の施設・生産工程においても環境保全への取り組みを行っております。このように当社では製・販・技・サービスで環境保全を促進しております。

今後製品輸送のモーダルシフトにより、環境に配慮した輸送体制の強化をはかり、鉄道輸送の強みを活かした体制で更なる環境保全の向上を目指します。


(注1)31フィートコンテナを使用した場合

以上

2010年3月25日

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