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平成22年3月期 第3四半期決算短信(表示は対前年同期増減率)
単位・百万円
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
22年3月期第3四半期 11,816 72.9 △844 ― △2,549 ― △2,895 ―
21年3月期第3四半期 6,836 178.7 963 76.7 △198 ― △381 ―
(略)
1.連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結会計期間におけるわが国経済は、輸出や生産に持ち直しの兆しが見えるものの、昨年来の世界的な金融危機とそれに続く世界経済の悪化を背景に、企業収益の落ち込みや失業率の増加等景気後退が進み、引き続き厳しい経営環境が続きました。
当社グループの事業領域である物流不動産及び不動産金融業界においても、新たな投資資金の流入は限られ、また金融機関による厳格な不動産融資姿勢が続いており、依然として厳しい資金調達環境が続いております。このため、不動産市場における流動性が回復する兆しは見えておらず、困難な事業環境が続いております。
当第3四半期連結会計期間においては、当社は、将来の事業機会を探りつつ、事業環境を慎重に見極めながら、引き続き財務体質の改善及び経営基盤の整備と、大型私募ファンドの所有物件に対するリーシング活動及びフィービジネスの推進に注力してまいりました。
営業収益については、フィービジネスにおきまして、平成21年12月10日に公表いたしましたとおり、コンサルティングプロジェクトを受注いたしました。本件は、当社が当社グループで運用する物流不動産投資ファンド以外の不動産所有者や投資家に対して、コンサルティングサービスを提供する初の事例です。また大型私募ファンドの所有物件に対するリーシング活動につきましても、引き続き注力しております。
一方経費につきましては、当第2四半期連結会計期間より、販売費及び一般管理費の低減に努めており、その結果、当第3四半期連結会計期間の業績は、営業収益990百万円、営業利益133百万円、経常損失197百万円、四半期純損失205百万円となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益11,816百万円、営業損失844百万円、経常損失2,549百万円、四半期純損失2,895百万円となりました。なお、当第3四半期連結累計期間における営業キャッシュ・フローは7,723百万円の増加となっております。
第1四半期連結会計期間及び第2四半期連結会計期間における連結経営成績に関する定性的情報については、平成22年3月期 第1四半期決算短信(平成21年8月7日開示)及び平成22年3月期 第2四半期決算短信(平成21年11月6日開示)をご参照下さい。
事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。
アセットマネジメント事業においては、市場環境の変化に対応するため、引き続き新規の物件取得を抑制し、既存ファンドの運用と連結する大型私募ファンドの所有物件に対するリーシング活動とファンドの安定運用に注力しました。その結果、概ね当初見込みどおりに進捗し、ファンド関連のフィー収入、連結対象である大型私募ファンドの物流不動産の賃料収入を計上いたしました。なお、当第3四半期連結会計期間にて実現しました大型私募ファンドのリースアップに伴う賃料収入の寄与は、翌連結会計年度になる見通しです。この結果、当第3四半期連結会計期間における営業収益は938百万円、営業利益287百万円となりまし
た。なお、当第3四半期連結累計期間における営業収益は11,579百万円、営業損失161百万円であります。
不動産仲介関連事業は、コンサルティングプロジェクトを含めて当第3四半期連結会計期間における営業収益は52百万円、営業損失3百万円となりました。なお、当第3四半期連結累計期間における営業収益は235百万円、営業損失1百万円であります。
(略)
2010年2月 8日
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