TOP物流ニュース決算短信:伏木海陸運送/1億円の営業損失を計上(平成22年3月期 第3四半期決算短信)

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伏木海陸運送/1億円の営業損失を計上(平成22年3月期 第3四半期決算短信)

平成22年3月期 第3四半期決算短信(表示は対前年同期増減率)
単位・百万円

               売上高     営業利益 経常利益 当期純利益
22年6月期第2四半期 4,517 △26.3  △107 ―  △62 ―  △86 ―
21年6月期第2四半期 6,126 ―    551 ―    538 ―   346 ―

(略)

 

1. 連結経営成績に関する定性的情報

当第2四半期連結会計期間におけるわが国経済は、急速に悪化した景気が最悪期を脱したといわれておりますが、本格的な景気回復に向けた動きは鈍く、一部で回復の兆しが見られるものの、当面は不透明かつ流動的な事業環境が続くものと予想されます。
こうした経済情勢のもと、当社グループを取り巻く事業環境は、港湾運送等物流業界においては、依然として主力の港湾貨物の取扱いが大幅に減少し、取扱量は331万5千トンとなり前期比141万3千トン(△29.9%)の減少となり、引き続き厳しい状況が続いております。
このような環境下、当社グループは設備投資の圧縮と経費の削減に取り組んで参りましたが、当第2四半期の売上高は、45億1千7百万円(前年同期比26.3%の減収)、営業損失は1億7百万円(前年同期は5億5千1百万円の営業利益)、経常損失は6千2百万円(前年同期は5億3千8百万円の経常利益)、四半期純損失は8千6百万円(前年同期は3億4千6百万円の四半期純利益)となりました。


事業の種類別セグメントの業績は次のとおりです。
[港運事業]
港運事業の売上は、荷動きの低迷により22億7千5百万円で前期比13億6千8百万円(△37.5%)の減収、営業利益は1千万円となり前期比7億1千1百万円(△99%)減益となりました。取扱量は169万2千トンで前期比91万4千トン(△35.1%)の大幅な減少となりました。
主な輸移入貨物は、ウッドチップ、石炭、コンテナ貨物、オイルコークス、工業塩、原木・製材、アルミニューム・インゴット、鋼材、クローム鉱石等であります。輸移出貨物は、韓国、中国、東南アジア向けコンテナ貨物とロシア向け自動車・雑貨並びにスクラップ、パルプ等であります。

[通運事業]
通運事業の売上は、昨年大手製紙工場が閉鎖したことにより、JRコンテナの取扱いが大きく減少し、1億3百万円で前期比1億3千万円(△55.9%)の減収、営業損失は4千9百万円となりました。
取扱量も1万トンで前期比2万8千トン(△73.8%)の減少となりました。
主な取扱貨物は、JRコンテナ貨物等であります。

[倉庫業]
倉庫業の売上は、1億6千4百万円で前期比3百万円(△2.3%)の減収となりましたが、営業利益は3千1百万円となり前期比1千万円(46.2%)の増収となりました。
取扱量は24万トンで前期比7万3千トン(△23.3%)の減少となりました。
主な保管貨物は、オイルコークス・ダスト、巻取紙、製材・集成材、化学薬品、合金鉄、化成品、その他の輸出入品であります。

[貨物自動車運送業]
貨物自動車運送業の売上は、工場稼働率の低下によりウッドチップ、石炭等の輸送量が減少し、10億8千7百万円で前期比3億9千6百万円(△26.7%)の減収、営業利益は5百万円で前期比6百万円(△54.4%)減益となりました。
取扱量は、137万3千トンで前期比39万7千トン(△22.5%)の減少となりました。
主な輸送貨物は、ウッドチップ、国際海上コンテナ貨物、炭材、アルミニューム・インゴット、工業塩、石膏、合金鉄、原木・製材、タイヤチップ等であります。


[ローリー運送事業]
ローリー運送事業の売上は、企業の生産活動の低下に伴う軽油・重油の出荷量の落ち込みにより3億3千万円で前期比6千5百万円(△16.6%)の減収、営業損失は1千万円で前期比5百万円営業損失の増加となりました。

[不動産貸付業]
不動産貸付業の売上は、新たに連結子会社となったチューゲキ株式会社の売上が寄与したことにより、1億7千7百万円で前期比1億5千7百万円の増収、営業利益は7千4百万円で前期比7千5百万円の増益となりました。

[その他事業]
その他事業の売上は、7億2千4百万円で前期比2千4百万円(3.3%)の増収となりましたが営業損失は2千7百万円で前期比3千8百万円の減益となりました。
これは主に旅行部門の減収によるものです。

(略)

2010年2月 8日

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