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日立東日本ソリューションズ/日立信息系統(上海)と生産計画システムを中国の日系企業に向け販売開始

日立東日本ソリューションズ、日立信息系統(上海)と生産計画システムを中国の日系企業に向け販売開始
注文変更や調達遅延の影響範囲の可視化により俊敏な生産体制を実現

 株式会社日立東日本ソリューションズ(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:菱沼 茂樹)は、注文の変更や部材調達の遅延などに伴う生産上の問題を可視化し、迅速な対策を促すことで変化に強い俊敏な生産体制を可能とする生産計画システム「SynPIX(シンピックス)」を日立信息系統(上海)有限公司(本社:上海市茂名南路、総経理:山本潔、以下 日立信息系統)と、中国の日系企業向けに本日より販売を開始いたします。

 当社はこれまで、製造業を中心に日本国内および東南アジアのお客様に対し「SynPIX」を始めとする生産計画ソリューションを販売して参りました。この度、中国においても「生産計画の可視化と精度向上を実現したい」というお客様のニーズにお応えするため、国内外での生産計画システム構築のノウハウをもとに、中国国内での生産管理パッケージ導入実績が豊富な日立信息系統と連携して、生産計画システムの販売を開始することと致しました。中国の日系企業の皆様に迅速かつきめ細やかなサービスを提供できる体制と仕組みができたものと考えております。生産管理業務に精通した日立信息系統の現地SEが「SynPIX」プロジェクトに参画し、順次事業体制を拡充していく予定です。

 昨今の世界同時不況や人件費の高騰の影響を受け、変化の激しい需要に即応した計画調整と在庫適正化は中国の日系企業にとっても重要な経営課題となっています。

 日立東日本ソリューションズが提供する「SynPIX」は、注文変更や部材納入遅延等の変更が生じた場合でも、その影響範囲や問題点を可視化し、対応策をシミュレーションで確認することが可能な生産計画システムです。「精度の高い納期回答」「需要変動に即応する計画調整」「生産負荷状況のタイムリーな可視化」を実現したいというお客様のご要望にお応えしてまいります。日本、中国、その他の海外拠点等、複数拠点の計画情報を紐付け管理する機能を利用すると、グローバルなサプライチェーンにおけるきめ細かな需給調整も可能です。

 当社は今後も、15年にわたる日本内外での豊富なSCM(サプライチェーンマネジメント)システム導入実績のノウハウを活かして、中国国内のお客様のニーズに適したソリューションを開発・提供して参ります。生産計画の分野から展開を開始し、順次、工程管理や販売計画の分野への拡大を予定しております。

■主な特長

・計画調整機能
 負荷の可視化/平準化を簡単な操作で実行することができます。これにより、「納期までに生産するだけの余力があるかどうか分からないから製品在庫を多く抱えてしまう」といった問題が解決できます。

・部材から製品までの紐付け管理機能
 生産〜調達までの製品や部品のつながりをビジュアルに表示でき、変更の影響範囲を容易に把握することがでます。これにより、「部材の納入遅延がどこに影響するか分からないので部材在庫を多く確保しがち」といった問題を解決できます。

・マルチランゲージ対応(日本語、英語、中国語)
 日本語、英語、中国語の3言語に対応しており、本社と工場で国をまたがるような環境でも利用することができます。

2009年6月15日

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