プロロジス/中国でシノトランス社と日本通運の合弁会社に19,000平方メートルの施設を賃貸契約
プロロジス、中国でシノトランス社と日本通運の
合弁会社に19,000平方メートルの施設を賃貸契約
― キヤノン社の3PLサービスの拠点として利用 ―
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は2008年7月15日、中国・大連においてシノトランス遼寧社と日本通運の合弁会社である日通シノトランスロジスティクス大連社と、施設1万9,000平方メートルについて賃貸契約を結んだと発表しました。
日通シノトランス社は「プロロジスパーク大連自由港」に入居し、世界最大の業務用および家庭用映像機器および情報システムメーカーであるキヤノン社向けの3PL業務の拠点として利用します。シノトランス社と日本通運は1992年に合弁会社を設立し、大連地域での事業を拡大しています。
「プロロジスパーク大連自由港」は大連自由港や韓国、日本の市場へ近接していることから中国北東部においては最も優れた物流拠点の一つです。
「プロロジスパーク大連自由港」は計13万平方メートル(140万平方フィート)から成る物流施設パークです。大連自由港内に位置し、大連コンテナヤードおよび2010年実施予定の同港の2期にわたる拡張計画予定地に近接しています。また、2つの高速道路や大連空港、大連市街へのアクセスにも大変恵まれています。
シノトランス遼寧社は中国最大の物流会社であり国際貨物輸送、エアカーゴ、国際即配便などのサービスを提供しているシノトランス社の100%子会社です。日本通運は、物流業におけるリーディングカンパニーとして全世界でネットワークを構築し、総合物流サービスを提供しています。
なお今回プロロジスは、中国・大連において新しいホープスクール(小学校)を開校したことも発表しました。プロロジスは2006年に、中国において施設を約50万平方メートル(500万平方フィート)開発するごとに学校を1校建設する、との公約を発表しています。これは教育施設が十分でなく、また、教育の場としてふさわしい設備の不足している中国農村部の児童およびその家族を支援するための取り組みです。
今回開校した「プロロジス集発 龍口ホープスクール」の校舎は2階建てで、6つの教室、2つの多目的室と2つの職員室があり、10名を超える教師により、100名以上の児童が学ぶことができる施設です。この学校は大連郊外の瓦房店市そばの龍口の町に所在する、中国で4校目のプロロジス ホープスクールです。去る7月15日にプロロジスの役員や地元自治体関係者、教師や生徒らが参加して開校セレモニーが行われました。
2007年8月にプロロジスは最初のホープスクールを中国南部、広西壮族自治区の梧州市旺甫に開校しており、続いて寧夏回族自治区内の中寧県と同心県にそれぞれ2校目と3校目の学校を建設しています。両校とも、今年9月の新学期スタートと同時に開校することになっています。
プロロジスは中国において物流施設の開発会社として業界トップの地位を築いており、2008年3月末現在で230万平方メートル(2,480万平方フィート)の施設を運営および開発中です。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L’Oreal社、Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)日立物流、(株)近鉄エクスプレス、(株)キユーソー流通システム(順不同)などがあります。














