日本郵船/重大事故対応訓練を実施
当社、重大事故対応訓練を実施
当社は7月17日(木)、第三管区海上保安本部と船舶管理会社であるエヌワイケイ・シップマネジメント社(本社:シンガポール、CEO:赤峯浩一)と合同で、当社運航ばら積み船「オーシャン・セレス」の海難事故を想定した訓練を行いました。当社グループでは、1997年7月に発生した大型タンカー「ダイヤモンド・グレース」の油流出事故を教訓として、毎年7月1日より1ヶ月間、すべての社員が安全運航を再認識するキャンペーンを行っており、今回の訓練はそのキャンペーンの一環として実施しました。
訓練の概要は以下の通りです。
(1) 「オーシャン・セレス」が東京湾を航行中、内航コンテナ船と衝突したとの一報により、社内の危機管理センターを立ち上げ、訓練を開始。
【事故想定】
ばら積み船「オーシャン・セレス」が東京湾を航行中、内航コンテナ船と衝突。その結果、本船は損傷を受け、燃料油が流出した。当事故で「オーシャン・セレス」乗組員2名が負傷、相手船の乗組員にけがはなく、火災・爆発は発生していない。
(2) 当事故に関する情報収集を開始するとともに海上保安庁等、関係官庁や自治体への連絡、情報開示の準備を開始。
(3) 海上保安庁に救助を要請。ヘリコプターにて負傷者を救助、病院へ搬送。
(4) 海上災害防止センターの手配による防除作業船が現場に派遣され、油の流出を防ぐオイルフェンスを設置。
(5) 本社にて模擬記者会見を実施
(説明者:当社代表取締役社長 宮原耕治、当社常務経営委員 関根博)
今回の訓練では事故発生以降の情報収集や海上保安庁を始めとする関係機関との連携、またニュースリリースや記者会見を通じ社会への迅速且つ正確な事故の説明の重要性を再確認しました。
当社は引き続き、安全運航と環境保全を重要視した企業活動を行っていきます。













