三菱総合研究所/日本とアセアン各国の貿易促進を目指したビジネスマッチングウェブサイト 運用開始
日本とアセアン各国の貿易促進を目指したビジネスマッチングウェブサイト
「BuyASEAN.jp」を開発、運用を開始
株式会社三菱総合研究所
株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 田中將介 東京都千代田区大手町二丁目3番6号)は、国際機関日本アセアンセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)の委託事業として、日本とアセアン各国の貿易促進を目指したビジネスマッチングウェブサイト「BuyASEAN.jp」を開発いたしました。
このたび当システムの運用が開始され、カンボジア、ラオス、タイ、ベトナムの輸出品・輸出企業情報の提供が始まりました。本システムを利用することで各国の輸出品・輸出企業情報を横断的に検索することが可能です。「BuyASEAN.jp」が、当該地域産品に興味を持つ輸入業の方々に対する一助となれば幸いです。
国際機関日本アセアンセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)と株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 田中將介 東京都千代田区大手町二丁目3番6号)は共同でアセアン各国と日本の間の貿易を促進することを目的として、ビジネスマッチングウェブサイト「BuyASEAN.jp」を開発し、運用を開始しました。「BuyASEAN.jp」にはアセアン各国のビジネスマッチングサイトに登録されている輸出品・輸出企業の情報が集約され、日本の輸入業者が希望する商品を横断的に検索することができます。同時に、「BuyASEAN.jp」と接続する、国別のビジネスマッチングシステム(本システムを「BuyCountry.com」と総称します)を開発し、それぞれラオス、ベトナム、カンボジアに導入いたしました。 「BuyASEAN.jp」と「BuyCountry.com」および既存のビジネスマッチングシステムとの連携により、日本における輸入企業の利便性向上とアセアン地域における日本向け輸出規模の拡大を目指します。
■ 「BuyASEAN.jp」の特徴
● アセアン各国が持つ輸出品の情報を一箇所に集約
これまでもアセアン各国は独自のマッチングサイトや輸出企業リストを保有し、自国からの輸出拡大に努めていましたが、輸入する側の日本企業としては各国の情報に対して別々にアクセスする必要がありました。また、アクセス先も日本になじみのある国になりがちであり、他の国が持つ優れた輸出品の情報を手に入れることは難しいという問題がありました。
「BuyASEAN.jp」は、アセアン各国が用意するマッチングサイトの企業・商品の情報を取り込むため、国を横断して商品や輸出業者を検索することができます。これにより上記の問題を解消することが期待されます。
なお「BuyASEAN.jp」は、現在、インドシナ地域の4カ国(カンボジア、ラオス、タイ、ベトナム)の情報を集約しています。今後、アセアン地域全体へ対象を広げていく予定です。
● アセアン各国からは全世界に向けて発信、信頼性も担保
カンボジア、ラオス、ベトナムにおいては、今回新規に開発したビジネスマッチングシステム「BuyCountry.com」を導入しました(タイは既存データベースの情報を活用)。「BuyCountry.com」は日本だけではなく全世界を対象としたビジネスマッチングサイトを提供します。運用は各国の貿易振興機関が行い、掲載される情報はすべて貿易振興機関が確認のうえで公開される仕組みになっています。「BuyASEAN.jp」にも承認後の情報が送信されます。このため、不正な情報が登録されることを防ぐことができ、利用者は安心して「BuyCountry.com」と「BuyASEAN.jp」を利用することができます。
● オープンソースソフトウェア(OSS)を活用し、低コストで展開
「BuyASEAN.jp」と「BuyCountry.com」の開発にはソースコードの公開されているOSSを全面的に活用しました。OSSはライセンス費が不要なため低コストで導入可能であり、アセアン各国への展開が容易となります。また本システムは、既存のOSSコンテンツ管理システムDrupalをベースに開発したことにより、短期間での開発が可能となりました。
■ 「BuyASEAN.jp」と「BuyCountry.com」のURL
「BuyASEAN.jp」と、「BuyCountry.com」システムを用いてカンボジア、ラオス、ベトナム各国が新たに提供を開始したマッチングサイトは、下記のURLでアクセスすることが可能です。













