プロロジス▼中国で施設賃貸を拡大
プロロジス、中国で施設賃貸を拡大
南京国際空港近くの施設21,740平方メートルを賃貸、および
「プロロジスパーク重慶」の第1期開発分を賃貸契約完了
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は2008年4月21日、中国で開発中の新しい物流施設の賃貸契約が順調に進んでいると発表しました。
江蘇州の南京市にある「プロロジスパーク江寧」の21,740平方メートル(23万4,000平方フィート)の施設を、自動車部品の物流サービスを提供しているアンジTNTロジスティクス社(Anji-TNT Logistics)に賃貸することが決定しました。アンジTNTロジスティクス社はこの「プロロジスパーク江寧」の施設を、イタリアの自動車メーカーのフィアット社の中国向けの物流拠点として利用することになっています。
「プロロジスパーク江寧」は南京禄口国際空港に隣接した場所に政府が整備した経済開発区に立地し、最終的には計6棟、14万平方メートル(150万平方フィート)からなる物流施設パークとなる計画です。
プロロジスは中国の5つの主要な内陸部の地域、すなわち長沙、成都、重慶、南京、武漢において最新鋭の物流施設を提供し、地元企業および多国籍企業の両方から注目を集めています。同時にこれらの地域においてメーカー、小売業、3PL 業者からの需要も確実に拡大しています。
また今回プロロジスは「プロロジスパーク重慶」の第1期開発分の施設について100%賃貸が決定したと発表しました。「プロロジスパーク重慶」は人口3,000万人を誇る中国最大の都市、重慶市に開発中であり、すでに18,200平方メートル(19万6,000平方フィート)の施設1棟が開発され、すべて入居が完了しています。「プロロジスパーク重慶」は最終的には8棟、計12万平方メートル(130万平方フィート)の施設になる計画であり、次期開発は2008年夏に開始される予定です。
プロロジスは上記の5都市(長沙、成都、重慶、南京、武漢)ですでに確保している用地に、全体で396億円*(3億6,000万米ドル)以上の投資をし、計約90万平方メートル(970万平方フィート)の物流施設を開発する計画です。
プロロジスは中国において物流施設の開発会社として業界トップの地位を築いており、2007年末現在で105万平方メートルの施設を運営中、および102万2,000平方メートルの施設を開発中です。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L’Oreal社、Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)日立物流、(株)近鉄エクスプレス、(株)キユーソー流通システム(順不同)などがあります。
*1米ドル=110円で換算












