プロロジス▼インドでの事業展開を開始
プロロジス、インドでの事業展開を開始
― インドの大手不動産開発会社 K ラヘジャ社と合弁会社の設立契約 ―
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は2008年4月9日、インドの大手不動産開発会社であるK ラヘジャ社(K Raheja Corp)と50%の折半出資により合弁会社設立契約を締結し、インドマーケットに進出したと発表しました。
プロロジスでは、すでに日本、中国、韓国のアジア3カ国で順調に事業規模を拡大していますが、今回アジアで最も急成長しているマーケットであるインドで事業を開始することにより、グローバルでのプラットフォームを拡大し、インドにおいても最新鋭の物流施設を提供できることになります。
今回設立する合弁会社では、ムンバイ、チェンナイ、デリー、ベンガルール、コルカタおよびプネといったインド国内の重要な物流拠点である主要な都市に物流施設開発を進めていきます。同社はすでにプネ近郊のロニに約11万平方メートル(27エーカー)の開発用地を取得しており、他にベンガルール、チェンナイ、コルカタ、ムンバイなどで計約187万平方メートル(462エーカー)の用地取得の最終段階に入っています。全体では、今後3年以内に約70万平方メートル(750万平方フィート)、5年以内に約233万平方メートル(2,500万平方フィート)の賃貸面積の開発を計画しています。また、向こう3年間に約632億円*(5億7,500万ドル)を投資する予定です。
インドでは産業の発展やインフラ整備の拡大、また企業の物流業務の外部委託の増加に伴い、近代的な物流施設の需要が急速に高まっています。プロロジスはK ラヘジャ社とパートナーシップを組むことにより、インドにおいて開発用地の確保と顧客基盤の構築が可能となり、高品質な物流施設開発を進め、顧客の需要に応えていきます。
なお、インドでのプロロジスの合弁会社の運営責任者として、プロロジスよりアビジッ・マルカーニ(Abhijit Malkani)が就任しました。
■ K ラヘジャ社について
1956年創業の従業員数6,000人以上の同族企業で、オフィスや商業施設、ホテル、住居など様々な分野の不動産開発を手がけています。インドにおける最大手不動産会社の一つで、年間約56万平方メートル(600万平方フィート)以上の開発を進め、現在までに2,200以上のプロジェクトを開発に携わっています。 同社の顧客にはIBM社、モルガン・スタンレー社、HSBC社、ノキア社、アクセンチュア社、オラクル社、シティグループ社などの多国籍企業も含まれています。
*1米ドル=110円で換算












